メイン コンテンツにスキップ

 

浮世絵と家電製品を組み合わせた「家電図」、浜松でのアーティストインレジデンスで制作した絵巻と民話・遠州七不思議から着想した新作など、絵画とストーリーが組み合わさった作品群の展覧会です。

 

 

鈴木ひょっとこによる平成30年度鴨江アートセンターアーティスト・イン・レジデンス成果発表展
古今莫迦集~遠州篇~

2018年9月22日(土)―9月29日(土)11:00―18:00(22,24.25.29日は20:00まで)
浜松市鴨江アートセンター 203号室及び2階ロビー

 

アーティストトーク&座談会
9月25日(火)18:30―19:30 
9月29日(土)17:30―18:30 
作家本人による作品解説と、皆さんとアートについてお話する会です。(参加無料、予約不要、当日直接会場へ)

 

光るちょうちん絵付けワークショップ
9月22日(土)  ①11:00―14:00 ② 15:00―18:00
9月23日(日)  ③11:00―14:00
9月24日(月・祝)④15:00―18:00

 

参加料1800円(LEDライトちょうちん1個付)

ちょうちんに絵を描くコツをお伝えし、絵を仕上げていただきます。画が苦手な方も下絵からお好きな絵を選べます。インテリアや特別な贈り物に。大人もお子さんもご参加いただけます。

 

 

イベント情報

開催日 -
開催時間 開催内容により異なる
会場 鴨江アートセンター
参加費 展覧会入場無料/ワークショップ1,800円(ちょうちん絵付け1個)
主催 浜松市鴨江アートセンター(指定管理者:浜松創造都市協議会/東海ビル管理グループ)

アーティストプロフィール

プロフィール画像

鈴木ひょっとこ

日本古来のモチーフと現代の生活用品を笑いをキーワードとして掛け合わせた 絵画 ・ 立体 ・ 映像 ・ インスタレーション ・ グッズなどの作品を発表しています。 祭り”神楽” を観て知る為に宮崎県にアトリエを移し、 現在、九州・ 東京を中心

日本古来のモチーフと現代の生活用品を笑いをキーワードとして掛け合わせた 絵画 ・ 立体 ・ 映像 ・ インスタレーション ・ グッズなどの作品を発表しています。 祭り”神楽” を観て知る為に宮崎県にアトリエを移し、 現在、九州・ 東京を中心に活動中。

略歴
2018年個展 喫茶モノコト(名古屋)
2017年 グループ展・蔦谷書店 熊本三年坂店、福岡三越 、二人展「縁起物」アートスペース Morgenro(t 東京) 絵本「かもとりごんべえ」挿絵担当 ( エンピツらんど刊 )、個展「勝手ながら祝祭日」KUNST ARZT(京都) 「ハナモゲラ和歌の誘惑」笹公人 著 ( 小学館刊 ) 装画・挿絵
2016年 二人展 白白庵 、グループ展 白白庵、個展 ギャラリー廐戸(埼玉) 絵本「天狗のかくれみの」「へこき嫁」挿絵担当( エンピツらんど刊 )グループ展「TRANS ART TOKYO 2015」 2015年個展 NANJO HOUSE(東京) /油津赤レンガ館(宮崎)(同時期に開催)
「102 歳の平穏死-自宅で看取るということ-」挿絵、神楽を作品制作の為に研究すべく宮崎県へ移住 2014年グループ展「アサクサコレクション 2」浅草、グループ展「第三回 天祭一○八」増上寺(東京) 2013年ふろしきデザイン「アーティストコラボチャリティーふろしき」髙島屋企画参加(東京)、 グループ展「GEISAI#18 受賞者展」Hidari Zingaro(東京)
2011年グループ展「りんご美人祭」GEISAI#18 ポイントランキング 4 位入賞、初個展 NANJO HOUSE(東京) 2008年「黒絲のワルツ」ラピュタアニメーションフェスティバル入選 、東京の映像制作会社に勤務しつつ制作を続ける 2003年武蔵野美術大学造形学部油絵学科入学、2005年 同学映像学科へ転科、2007年アニメーション専攻卒業