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2019年度浜松市鴨江アートセンター制作場所提供事業アーティスト・イン・レジデンスで制作した8組のうち、廣瀬悠一さんがアーティスト・イン・レジデンス賞を受賞されたのでお知らせします。

 

 

 

 

 

 

 

 

廣瀬 悠一  -Hirose Yuichi-

慶應義塾大学SFC田中浩也研究室にてデジタル・ファブリケーションに関する研究を行う。その後ローランド ディー.ジー.株式会社にて切削加工機や3Dプリンタの開発に従事したのち、退社。現在はFabLab浜松を拠点とし、大学時代に自ら考案した、3次元データから中身の詰まった立体物を編む手法「ソリッド編み」を自動化する機械「ソリッド編み機」を開発中。2018年度総務省異能vationプログラム、2019年度IPA未踏アドバンストプログラム採択。

 

 

 


これまでの受賞者(敬称略)

平成30年度 明石雄
平成29年度 中村るつ
平成28年度 夏目とも子
平成27年度 吉田朝麻
平成26年度 中村周平