メイン コンテンツにスキップ

27年度制作場所提供事業
レジデンスアーティストによる公開ワークショップ
写真のプリントワークショップ
「ものをのこす」

大切なものの写真を自分の手でプリントしてみませんか?
大切にしていたけれど壊れてしまったもの、使わなくなってもなかなか捨てられないもの、失くしてしまって後悔したもの、誰でも1つはあると思います。
手間を掛けてプリントした写真は、それ自体にものとしての命が宿ります。あなたの大切なものを小さい写真「うずら卵紙」でプリントして、これからも残していくためのワークショップです。
うずら卵紙は、うずらの卵を用いて印画紙を作り、太陽光等で感光させて作る写真のプリント技法です。19世紀に盛んに行われていたアルビューメン・プリントがもとになっています。

<ワークショップまでの流れ>
①参加ご希望の方は鴨江アートセンターまでお申し込みください。締め切りは3月5日(土)です。
②申し込みが完了しましたら、大切なものの写真データ(写メでも大丈夫です)をE-mailでお送りいただきます。
③当日、お送りいただいたデータのネガフィルムをご用意してお渡しします。それぞれの大切なものをうずら卵紙でプリントします。
④プリントした写真をお持ち帰りいただきます。

チラシ表

イベント情報

開催日
開催時間 15:00〜17:00
会場 鴨江アートセンター 2階 204
参加費 無料
定員 10名(先着順)
対象 18歳以上の方
持ち物 ※申し込み先“ワークショップまでの流れ”をご確認ください。
主催 鴨江アートセンター

アーティストプロフィール

プロフィール画像

原田愛子(「小さい写真 原田」)

静岡県出身。静岡文化芸術大学卒業。「小さい写真 原田」主宰。 スタジオと写真教室で助手をしながら、写真を使った作品を作っています。ルールに従って進めること、できるだけ手を掛けること、手に取ることのできるサイズに仕上げることを心がけています。

静岡県出身。静岡文化芸術大学卒業。「小さい写真 原田」主宰。
スタジオと写真教室で助手をしながら、写真を使った作品を作っています。ルールに従って進めること、できるだけ手を掛けること、手に取ることのできるサイズに仕上げることを心がけています。今回は2014年から取り組んでいるうずらの卵を用いて作る「うずら卵紙」の制作を進めて行く予定です。
主な展覧会に「小さい写真 原田」(2014年 静岡市クリエーター支援センター)、ART KAMEYAMA(2013年 2014年 三重県亀山市)他。
ウェブサイト
http://chiisai-shasin.jimdo.com

イベント参加について

申し込み方法

受付終了

“講座名、日時、氏名、ふりがな、電話番号、高校生までは学年・年齢、お申し込みのきっかけ”を添えてメール(k.a.c@kamoeartcenter.org)または電話(053-458-5360)でお申し込みください。

ワークショップまでの流れ
①参加ご希望の方は鴨江アートセンターまでお申し込みください。締め切りは3月5日(土)です。
②申し込みが完了しましたら、大切なものの写真データ(写メでも大丈夫です)をE-mailでお送りいただきます。
③当日、お送りいただいたデータのネガフィルムをご用意してお渡しします。それぞれの大切なものをうずら卵紙でプリントします。
④プリントした写真をお持ち帰りいただきます。