ケチャワークショップ ―声とリズムー EVERYDAY ART

必要なものは自分の声だけ。グループに分かれ、始まりと終わりのない5つのリズムを重なり合わせ、身体を揺らして複雑な響きをつくります。浜松初のケチャワークショップです。 <ケチャとは> インドネシア・バリ島の芸能。車座になった歌い手たちが「チャッ」「チャッ」という声をリズミカルに繰り返し合唱します。はじまりは1930年代、ドイツ人の画家ヴァルター・シュピースが、バリで失われつつあった儀式をバリ芸術としてアレンジし、現在のスタイルになったと言われています。 ケチャにメロディーはありません。声とリズムの複雑な重なりで、ダイナミックな音のうねりが生まれます。   〈EVERYDAY ARTとは〉 気軽に参加できるアートワークショップシリーズ。日常のくらしや風景のなかにある美しさを見つけましょう。