レジデンスアーティスト原田愛子さんのワークショップを開催しました。 手間を掛けてプリントした写真は、それ自体にものとしての命が宿ります。あなたの大切なものを小さい写真「うずら卵紙」でプリントして、これからも残していくためのワークショップです。 うずら卵紙は、うずらの卵を用いて印画紙を作り、太陽光等で感光させて作る写真のプリント技法です。19世紀に盛んに行われていたアルビューメン・プリントがもとになっています。