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2022年度浜松市鴨江アートセンター制作場所提供事業アーティスト・イン・レジデンスで制作した8組のうち、長島勇太さんがアーティスト・イン・レジデンス賞を受賞されました。

長島勇太 NAGASHIMA Yuta

1979年東京生まれ。東邦大学、イメージフォーラム映像研究所、岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー、京都造形芸術大学を卒業。東京藝術大学大学院映像研究科中退。
近年の個展に『Parallel Processing II』、『バベル、あるいは分別の未来』、『Parallel Processing』(すべてギャラリーなつか、東京、2022年、2019年、2015年)がある。
主なグループ展に『IAG AWARD 2022 EXHIBITION』(東京芸術劇場 ギャラリー1&2、東京、2022年)、『はじまりの残像』(ソニーイメージングギャラリー銀座、東京、2022年)、『AMUSE ARTJAM 2009』(京都文化博物館、京都、2009年)、『第3回日韓現代美術交流 純情の衝突』(Moran Gallery Seoul、韓国、2008年)、『ArsElectronica Campus Exhibition』(オーストリア、 2004年)がある。
また、アンビエントミュージックの楽曲制作(Yuta Nagashima 名義)では、2枚のソロアルバムと1枚のコンピレーションを国内外のレーベルからリリースしている。

ウェブサイト:https://ngsm.jp


これまでの受賞者(敬称略)
2021年度 太田絵里子
2020年度 桂川美帆
2019年度 廣瀬悠一
2018年度 明石雄
2017年度 中村るつ
2016年度 夏目とも子
2015年度 吉田朝麻
2014年度 中村周平