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アーティスト・クリエイターの作品と出会える、オリジナルショップを期間限定でオープンします。
絵画やZINE、アクセサリーや雑貨などが並びます。じっくりと「手にとって」みてください。あなたのお気に入りがきっとみつかります。


開催日: 2025年11月29日(土) – 11月30日(日)
オープン時間:10:00~17:00


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参加アーティスト:

RM³、青島左門、いきものだもの、乾久子、カトウマキ、熊谷隼人、柴田智明、スズキサチコ、すずし、露木春那、手塚好江、
永田風薫、夏目とも子、HAHAHANO.LABO、林満里奈、村松優紀、横村雄輝、よしだあさお、鷲山技研
※妄想恋愛詩人ムラキングさんは都合により、ご参加なしとなりました。


RM³
「お湯を注いで3分――」その待ち時間を、最高の音楽体験に。ローランドの部活動「RM³(Roland Music Movie Makers)」が手がけた全曲3分のオリジナルコンピCDです。インスタントラーメンができる間に聴ける、遊び心と情熱が詰まった一枚。過去人気作も含む全3種、各1000円で登場!
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青島左門
1980年に洋画家の父、青島三郎の長男として浜松市に生まれる。個展「青島左門 ほわほわ」(若山美術館/2014年)、個展「春宵に花たゆとう」(志賀高原ロマン美術館/2016年)、グループ展「北アルプス国際芸術祭」(長野/2017年、2021年)、グループ展「赤と青のひ・み・つ」(MIHO MUSEUM/2018年)、個展「青島左門 花の天使」(中和ギャラリー/2024年)、個展「青島左門 朝の2色」(Art Mall/2024年)などがある。
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いきものだもの
ゆるい、やさしい、わかりやすい、をモットーに描くイラストレーター。シンプルさ、正確さを大切にしながら、柔らかさや元気さのあるイラストを描くことを得意としている。
現在までに、絵本や児童書のイラスト、水族館などの特別展等ビジュアルのイラストやデザイン、浜松市役所前地下道壁画や浜松市の魅力たっぷり巨大パネルのデザイン手掛け、自身では巨大ポスター制作ワークショップや、巨大ぬり絵ワークショップを開催。
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乾久子
美術家。日々のドローイングを制作の基本としています。
2008年くじびきドローイングを発案し、言葉と絵のリレーで人と社会を柔らかくつなぐこのワークショプを全国各地で展開中です。
2025年1月「ことばのまわり〜10年目を歩く〜 Of Words:10years sinceFukushima」を仙台の出版社、荒蝦夷より上梓しました。東日本大震災から10年目の福島を一人で歩いた旅の日記です。
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カトウマキ
2008年よりボタニカルアートを描き始め、自然の中で育った自分にとって、植物は特別な存在だと気づく。2015年から現代アートを学び、徐々に、空き地やアスファルトから生える雑草に目がいくようになり、雑草の性質に魅了される事が多くなった。雑草は人の生活の側で生息し、かつ、自然界の入口に存在する。そんな雑草から私たち人々に、何かメッセージを送っているのではないかと感じ、創作を続けている。
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熊谷隼人
1991年大分県生まれ、新潟県育ち。静岡文化芸術大学デザイン学部卒業。2019年、鴨江アートセンターのアーティスト・イン・レジデンスにて巨大な作品「はじまりの灯」を制作・展示する。2020年より北海道に移住。2023年から現在に至るまで、「はじまりの灯」の巡回展「風の舟」を開催中。最後は絵を燃やすことになっている。生命の根源や存在のはじまりを辿るようにして、絵を描きながら旅を続けている。
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柴田智明
美術家 
’81 東京生まれ。
2024年~ 浜松市で制作中。
2005年 武蔵野美術大学造形学部日本画学科卒業
2014∼2015年 文化庁新進芸術家海外研修制度、ロサンゼルス研修員
2024年度 鴨江アートセンター後期AIR
2026年2月 グループ展「Be Now」(樂土舎、袋井市)  -準備中-
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漫画


スズキサチコ
美術家。京都精華大学大学院芸術研究科造形専攻修了。記憶として内在化している風景をテーマとし、油彩・蜜蝋画で制作。樂土の森創設25周年記念|現代美術展 タイムスクランブル2021-2022、2020年度浜松市鴨江アートセンターアーティスト・イン・レジデンス後期採択などで制作発表を行う。
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すずし
浜松市生まれ。浜松市在住。箏奏者。
zineを作ったり、工作したり、ゆるいこま撮り動画やアニメーションを作ったりしている。よしだあさおとともに「箏」の音色と電子音が融合するエレクトロユニット「オコトロン」を結成したり、リソグラフ等の印刷物制作ができるパブリッシングスタジオ「プスプス byZING」を二人で運営中。
アーティストが集まった「そろそろ art in progress」のメンバーとしても活動中。
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露木春那
浜松市生まれ。中国美術学院書法系卒業、東京藝術大学大学院美術研究科GAP専攻修了。物質的な「形ある文字」と無色透明な「文字の気配」をミクストメディアで探究する。現在は浜松市、三浦市、水戸市を拠点に活動する。
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手塚好江
1994年浜松市生まれ。愛知県立芸術大学大学院修了。
絵画の最終的なイメージとして残らない下絵や下地層といった「絵画構造の中で見えなくなってしまうもの」を再度可視化させることをテーマとして制作を行なう。
主な活動歴に 2023年 Gap in boundary 境界の隙間で(愛知・アートラボあいち)、2024年 名古屋工業大学F+ART(愛知・名古屋工業大学)、鴨江アートセンターアーティストインレジデンス2025(浜松)FACE2025入選など。
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永田風薫
1998年 静岡県浜松市生まれ。2021年 東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科卒業。2024年 東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修了。都市空間に流れる音や音楽を扱った作品制作やエレキギターの演奏を通して、音が持つ社会的な力や政治性について考えている。
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夏目とも子
兵庫県西宮市生まれ、美術家。
既存建築物の壁を使ったプロジェクト「壁ワークス」では壁に色を塗り重ねたのち、彫りおこす行為を通して時間や場所に触れる作品を展開。鴨江アートセンターの1階ロビーにも<2017年の色層>が隠れています、目を凝らして探してみてください。
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HAHAHANO.LABO
「普通」や「平均」というワクにとらわれない人たちの自由で豊かな表現を日常に。〈HAHAHANO.LABO〉は「ハハハなコトをハハハなヒトと」を合言葉に、「オレは障がい者じゃなくて問題のある子。」という息子と、たまたまデザインを生業としていた母が、何か面白いことはないかしら?と周りを巻き込んで始めたプロジェクト。これから何かできないですかね~という実験活動です。
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林満里奈
1998年静岡県生まれ。2020年に武蔵野美術大学造形学部油絵学科版画専攻を卒業。大学卒業後は地元浜松市を拠点として活動しており、東京や浜松での個展を開催して作品発表を行っている。ペイント作品や版画作品を主に制作しているが、最近ではフィルム写真の現像技法を用いた「ケミグラム」作品の実験なども行い、幅広く表現領域を研究している。
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村松優紀
浜松を中心に活動している陶芸家。
インスタレーションアートやWS、食器の制作等、陶芸を主軸としながらもいろいろな表現方法に興味があります。
今回は鴨江アートセンターの過去のフライヤーをろうびきして作ったペーパーバッグを出品します。
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妄想恋愛詩人ムラキング
1981年生まれ。中学の時から徐々に言葉をつむぎ出し、高校2年の時、統合失調症と判断をされて以降、その頃から「自分の詩でどうにかしたい」と思っていた矢先にクリエイティブサポートレッツアルスノヴァに出会い、通い出す。レッツ主催展示会「たっぽけ展」やレッツの関わるものに展示等を重ねる。現在、Webマガジン「こここ」に連載も持つ。
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横村雄輝
鴨江アートセンターで「くるとしのはりこ」の講座をやらして頂いています、横村雄輝と言います。今年の夏は、茄子とピーマンを育てました。講座がメインですが、創作テーマとしては「遊べる張り子」をテーマに作っています。
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よしだあさお
音楽活動「マッスルNTT」、「オコトロン」やリソグラフやZINEのパブリッシングスペース&ショップ「プスプスbyZING」を運営中。
音とデザインの領域をまたぎながら企業向け楽曲・ラジオジングル提供、演劇の効果音演奏劇伴、大学や専門学校での授業、アートイベント企画などを行う。
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鷲山技研
浜松市内のメーカーの元信号処理技術者。2018年頃からオリジナルの電子楽器を制作する「鷲山技研」として活動を開始。デジタル信号処理技術を駆使した楽音生成部とウォルナットの風合いを生かした優しい外観の作品をMaker Faireを中心に発表しています。
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*前回開催時の様子


・会場内の写真が鴨江アートセンターのウェブサイト等に掲載されることがあります。
・現金のみのお会計です。

イベント情報

開催日 -
会場 鴨江アートセンター
対象 どなたでも
主催 浜松市鴨江アートセンター(指定管理者:浜松創造都市協議会・東海ビル管理グループ)

プロフィール