4音音階の4つの鍵盤をもつガムラン・アンクルンとよばれる小さなガムランを実際に使って、バリ島のガムラン音楽を実習します。ガムランには楽譜がなく、耳と手で覚えていきますので、楽譜が読めないからといって演奏ができないことは全くありません。またオーケストラや合唱などの西洋芸術音楽と異なる音楽体験を通して、参加者が異文化を理解するきっかけづくりにもなります。
ワヤン(影絵)アートも含めた文化人類学的背景のレクチャーも行います。
※本講座は、浜松市鴨江アートセンターで開催される「ビジネスに活きるアート思考感受体験」シリーズ(企画:一般社団法人浜松創造都市協議会)の一部です。

ファシリテーター
梅田英春
バリ島のガムラン演奏家、また影絵芝居ワヤンのパフォーマーとして国内外で活動を行う。
1983年に日本初のバリ島ガムラングループを東京で立ち上げ、その後、那覇、浜松と拠点を移し、新たな活動を展開する。
また民族音楽学者でもあり、静岡文化芸術大学文化政策学部教授として研究・教育に従事している。
一般社団法人浜松創造都市協議会代表理事


企 画: 一般社団法人浜松創造都市協議会
申込先: 理事 西川公一郎
ko_nishikawa@creativecityhamamatsu.org
上記eメールまたは、こちらのフォームよりお申し込みください。
イベント情報
| 開催日 | 2026年1月30日(金) |
|---|---|
| 開催時間 | 14:30〜17:30 |
| 会場 | 鴨江アートセンター |
| 参加費 | 無料 ※必要材料は全て事務局で用意してあります。手ブラでご参加ください。 |