熱を加えて化学変化を起こし、文字や絵を浮かび上がらせる「あぶり出し」。今回は、その「あぶり出し」の手法で作品を制作しているアーティスト・大石氏によるワークショップを行いました。
シルクスクリーンの版であぶり出すイラストを紙に転写しました。
ガスバーナーを使ってシルクスクリーンをした紙をあぶり、作品を完成させます。
参加者のみなさん、きれいにフンコロガシをあぶり出していました。
ブログ担当:安井健人