浜松市鴨江アートセンターアーティスト・イン・レジデンス パブリックイベント第一弾
「思考のプロセス」を一般公開し、「身体と思考の蓄積」を展示するプロジェクト
「オープンアトリエ 205プロジェクト」
身体感覚を、絵・音・言葉・動画・写真などに「変換」して、205号室に展示。
205号室を、さらに「変換」して、ウェブサイトに公開。
日が差し込む心地いい部屋で、「身体と思考の蓄積」をお楽しみください。
みなさんそれぞれの
身体と思考を「ひらき・ひろげる」場に
なりますよう。
-にちじ-
7/1~9/6
浜松市鴨江アートセンターがあいてれば、ずっと。
-楽しむヒント-
配布される「楽しむヒント」をご参照ください。
プロジェクト参加メンバー(2017.8.4時点):28人+通りすがりの人たち
発起人:
浜松市鴨江アートセンター アーティスト・イン・レジデンス アーティスト
尾花藍子
■205プロジェクト ウェブサイト 1:
205project in Kamoe Art Center《 身体と思考の蓄積の部屋 ー205号室ー を 「変換」する 》
身体感覚の変換が展示された空間を 「変換」する。
ひとつの現象を それぞれのまなざしで さまざまな角度から。
https://205projectkac.blogspot.com
■205プロジェクト ウェブサイト2:
205project workshop in Kamoe Art Center《 205プロジェクト ワークショップの記録》
ワークショップの様子や参加者のコメントなど。
https://205projectworkshopkac.blogspot.com
■205プロジェクト ウェブサイト3:
205project statement in Kamoe Art Center《 205プロジェクト ステートメント》
発起人が「なぜ205プロジェクトをはじめようとおもったか?」など。
https://205projectstatement.blogspot.com
主催:浜松市鴨江アートセンター
【このプロジェクトは、鴨江アートセンター制作場所提供事業 アーティスト・イン・レジデンスのアーティスト尾花藍子さんの企画です。】
イベント情報
開催日 | 2017年7月6日(木) - 9月6日(水) |
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開催時間 | 9:00〜21:30 |
会場 | 鴨江アートセンター 2階 205 |
対象 | どなたでも |
主催 | 浜松市鴨江アートセンター |
発起人
尾花藍子 -振付家・演出家-
ダンスカンパニー〈ときかたち〉主宰。 シェアハウス&スタジオ〈LAB83〉代表
美大絵画学科卒業後、身体を使った行為表現を路上で始める。美術・プロジェクト作品発表を経て、近年は主に振付家・演出家として活動。舞台作品では、身体・美術・音楽を対等に配置し、環境に感応して生まれる関係性を可視化。「距離」を振り付けることで、人間の微細な身体と感情と機微を表出させ、「あわい(間)の身体」を立ち上げ、物事の一瞬一瞬を静止画に見立てた「時間軸のある抽象絵画」のような総合芸術としての舞台作品を創作。
また、「環境に振り付けられる身体」を軸に、文化的背景を内包した様々な「場」で作品を創作。各々の表現媒体の特徴を活かしながら、表現や思考の可能性の幅を広げる活動を展開している。
若手演出家コンクール2014ノミネート。
横浜ダンスコレクション2016コンペティションⅠファイナリスト。
イベント参加について
申し込み方法
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