オリジナルの箸を作ってみませんか?
出来上がったらみんなでお昼ごはんを食べましょう。
北海道の木(クルミ、イタヤカエデ、カバ、イチイ、タモなど)と、
静岡県遠州地域の木(スギ、ヒノキ、クリなど)の中からお好みの材を選んで、
ナイフやカンナ、やすりを使って箸を製作します。
お料理担当は浜松市中区大平台のヨガ教室主催「ベジごはん・ベジおやつ」の琴田知子さんです。
※1月には子ども用のお箸をつくるワークショップも開催されます。
※このワークショップは26年度制作場所提供事業レジデンスアーティストによる交流ワークショップ」です。
イベント情報
開催日 | 2015年2月14日(土) |
---|---|
開催時間 | 10:00〜13:00 |
会場 | 鴨江アートセンター 2階 201 |
参加費 | 食事代として一人400円 |
定員 | 20名 |
対象 | 小学生以上 |
持ち物 | クラフトナイフ、ホビーカンナ、手袋(使い慣れた道具があればお持ち下さい。無い方はお貸しします。) |
ファシリテータープロフィール
宮沢のり子
1974年生まれ、北海道出身。2011年末浜松に移住。芸術とは縁遠い通俗的な書籍の挿絵やデザイン業を続けながら、「みつば木工」の名で、箸を使い始めて間もない幼い子ども達が楽しく食事できるようにと、握りやすく、つまみやすい、無垢の木箸を製作、
1974年生まれ、北海道出身。2011年末浜松に移住。芸術とは縁遠い通俗的な書籍の挿絵やデザイン業を続けながら、「みつば木工」の名で、箸を使い始めて間もない幼い子ども達が楽しく食事できるようにと、握りやすく、つまみやすい、無垢の木箸を製作、販売をする。
幼少期にナショナルトラスト・オホーツクの村の森作り活動に参加以来、植物調査員の母と野山を巡り、ヒト以外の生き物(特に鳥)の営みに強い関心を持って育つ。その後、アジア・アフリカの文字を持たない民族の暮らしに興味を持ち、自身もただ一匹の動物として、地球の記憶に残さない物作りを模索中。
イベント参加について
申し込み方法
受付終了
“氏名(ふりがな)、電話番号、高校生までは学年・年齢、ワークショップタイトル、希望の日時、どんな箸を作りたいか(使う人の年齢、箸の長さ、用途など)、申込みのきっかけ”を添えてメール(k.a.c@kamoeartcener.org)または電話(053-458-5360)でお申し込みください。 2/10(火)締切。