多くの人にとって分かりにくくても、あなたの心に残った作品はありませんか?
演劇制作者、沖縄県文化振興会チーフプログラムオフィサーなど、全国で活躍されている野村政之さんが、実際に手掛けた事例をもとにアートの楽しみ方についてお話しします。作品に対して、自分にとっての価値を見出すことができれば、アートをもっと楽しめるかもしれません。
話題提供者:野村政之
ナビゲーター:梅田英春
-TALK&TALKとは-
クリエイティブな活動をしている人たちの話や地域の話題を中心に、打ち解けた雰囲気で参加者同士が対話することで新しい価値観や発想に出会う場づくりをします。
イベント情報
開催日 | 2018年8月11日(土) |
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開催時間 | 18:00〜20:00 |
会場 | 鴨江アートセンター |
参加費 | 無料 |
定員 | 20名(先着順) |
対象 | どなたでも |
主催 | 浜松市鴨江アートセンター |
話題提供者
野村政之
演劇制作者/ドラマトゥルク。1978年生、長野県塩尻市出身。大学で演劇を始め、公共ホール勤務の後、2007年から劇団青年団・こまばアゴラ劇場制作部に在籍。並行して若手演出家の公演に参加、アサヒ・アートスクエア運営委員(2011-16)、国際舞台芸術ミーティング in 横浜TPAMディレクション・ディレクター(2011,12,14,15)等を務め、創造現場と創造環境、支援、公的機関の関係を焦点に活動している。
2014年から沖縄に移住、2016年文化庁新進芸術家海外研修制度でフランクフルトに滞在。現在、(公財)沖縄県文化振興会チーフプログラムオフィサー、桜美林大学非常勤講師、舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM)理事、全国小劇場ネットワーク会議運営。
主な参加・企画作品:神里雄大[岡崎藝術座]『バルパライソの長い坂をくだる話』(2017/KYOTO EXPERIMENT)、山本卓卓[範宙遊泳]『幼女X』(2014/TPAM)、蓮沼執太×山田亮太[TOLTA]『タイム』(2012/TPAM)、松井周[サンプル]『自慢の息子』(2010,12)、平田オリザ+石黒浩研究室[大阪大学]『ロボット版 森の奥』(2010/あいちトリエンナーレ)、柴幸男[ままごと]『わが星』(2009,11,15)など。
イベント参加について
申し込み方法
受付終了
“日時、講座名を明記の上、氏名、ふりがな、電話番号、高校生までは学年・年齢、お申込のきっかけ“を添えて、Eメールまたは電話で浜松市鴨江アートセンターまでお申込ください。