平成27年度アーティスト・イン・レジデンス
6月~9月期レジデンスアーティストをご紹介します。
4名のみなさんが6月1日から制作を開始します。
レジデンスの見学を希望される方はあらかじめ鴨江アートセンターまでお申し出ください。
【202号室】akira muracco
1993年生まれ。浜松市在住のイラストレーター。
2014年よりイラストレーターとしての活動を始める。
はままっくすデザイン会議2015にて配布された「.SOURCE」の表紙イラストを担当。
その他にも、イベントフライヤーや県外で活動中のバンドMy Hair is BadのCDジャケットのアートワークを手がける。
【203号室】池谷保
1982 静岡県生まれ、2007 京都市立芸術大学 美術研究科 修了、 静岡県在住
オイルペインティング/ドローイングの力に利用されながら、日々変わっていくもの事をひとつの平面にまとめたいと思っている。
個展
2014「オールイン」ccc静岡
2009「基本の復習と予習」児玉画廊 京都
2008「入れかわる」児玉画廊 東京
グループ展
2011「トヨタアートコレクション」豊田市美術館 愛知
2009「voca」上野の森美術館
【204号室】水野壮志
学生時代より続けていたバンド、deepNowの解散をきっかけにPCベースの音楽制作を始め、個人のプロジェクトThe Tateを軸に、シンガー、ネットラジオ、ダンス、DJへの楽曲提供、バンド音源のリミックス、身近な方々の録音作業などを行っています。
現在は浜松~磐田のバンド、the piqnicにも加入し、同バンドのギタリストとして、また、DJとしても県内外で活動中。
活動形式に関わらず、シンプルかつ情緒のある作曲、演奏を心掛けています。
【205号室】カタジーナ・モホツカ
I am a Polish artist/illustrator living in Japan. Drawing was always my way of thinking things through, a dialogue with myself, with other people. Turning thoughts and feelings into pictures is more natural for me than using words.
Culture, people and neighbourhood always had a great influence on my work. Since I moved to Japan i use more colours than before, while living in my home country. I started to be more experimentative with mixing various techniques like watercolours, inks and my favourite copic markers.
I love drawing people, relations between them and the world, illustrate emotions and common situations. Recently I’m interested in exploring the randomness of stains, blots and spills and turning them by very limited means, some minimalistic brush strokes into an understandable form.