100年前の詩の中にも、今でも色あせないことばに出会うことができます
手紙、メッセージカード、ツイート、詩、俳句、短歌、ラップ、歌詞など、「ことば」を意識して書くことは、どんな時代のどんな世代の人にも身近な表現の方法として親しまれてきました。100年前の詩の中にも、今でも色あせないことばに出会うことができます。
今回のトークでは詩人、絵本作家として日本語やフランス語で表現をしているMotomitsu Maeharaさんをお迎えします。机の上で、紙に書かれたことばたちを並べ替えてみて、それぞれどんな印象になるか話してみましょう。自分で選び組み合わせることは「ことばのデザイン」とも言えるのではないでしょうか。Motomitsuさんの詩や絵本の制作についてのお話も伺います。
- 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、開催内容の変更、延期等の可能性があります。
- 入場時の手のアルコール消毒、検温、マスクご持参の上の着用にご協力お願いいたします。
- 会場内の写真が鴨江アートセンターのウェブサイトなどに掲載されることがあります。
イベント情報
開催日 | 2020年8月15日(土) |
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開催時間 | 18:00〜20:00 |
会場 | 鴨江アートセンター |
参加費 | 無料 |
定員 | 10名(先着順) |
対象 | 中学生以上 |
主催 | 浜松市鴨江アートセンター(指定管理者:浜松創造都市協議会・東海ビル管理グループ) |
アーティストプロフィール
Motomitsu Maehara
浜松生まれパリ在住のアーティスト、絵本作家、DJ、詩人。フランス、スイス、韓国で絵本を出版する他、音楽家としてアメリカ、南アフリカ、ベルギー等のレコード会社より楽曲を発表。2020年には詩集「POETRY BIRD」を日本で出版。詩の朗読イ
浜松生まれパリ在住のアーティスト、絵本作家、DJ、詩人。フランス、スイス、韓国で絵本を出版する他、音楽家としてアメリカ、南アフリカ、ベルギー等のレコード会社より楽曲を発表。2020年には詩集「POETRY BIRD」を日本で出版。詩の朗読イベント「詩人カフェ」を主催するなど、「音」と「言葉」と「視覚」を通し、国境を越えて活動中。
イベント参加について
申し込み方法
受付終了
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浜松市鴨江アートセンター
Tel. 053-458-5360
E-MAIL. k.a.c@kamoeartcenter.org