バイオテクノロジーの世界 |

「食品」、「建築」、「アート」、「ロボット」などの様々な分野で活用が期待されている「バイオテクノロジー」。今回は、その「バイオテクノロジー」について紹介します。「バイオテクノロジー」に触れるミニワークショップも実施します。

開催日	2016年11月12日（土）
開催時間	18:00〜20:00
会場	鴨江アートセンター
参加費	500円／1人
定員	20名（先着順）
対象	高校生以上
主催	浜松市鴨江アートセンター

竹村真人

2003年　国立沼津工業高等専門学校卒業　業務ソフトウェアの開発、製造装置開発に従事 2014年　マサチューセッツ工科大学ニールガーシェンフェルドによる同時遠隔講義FabAcademyを卒業し、ファブラボ浜松テイクスペースを設立 2016年続きを読む

2003年　国立沼津工業高等専門学校卒業　業務ソフトウェアの開発、製造装置開発に従事
2014年　マサチューセッツ工科大学ニールガーシェンフェルドによる同時遠隔講義FabAcademyを卒業し、ファブラボ浜松テイクスペースを設立
2016年　ハーバード大学ジョージチャーチによる同時遠隔講義BioAcademy（HTGAA）を卒業　同時にテイクスペース内にバイオラボを立ち上げ、パイロット運転開始

これまでアメリカ、南アメリカ、ヨーロッパ、アジアの草の根ラボを巡り、Makerと呼ばれるものづくりにアイデンティティを持つコミュニティーを調査してきた。その経験を元に、浜松に「ファブラボ浜松テイクスペース」を設立し、ものづくりの場、コミュニティーを運営中。2016年には市民バイオラボを立ち上げ、海外のバイオアーティスト、ラボ運営者とコミュニケーションを取りながら浜松でのバイオラボのあり方を試行錯誤中。