竹は生で食べられることをご存知ですか?浜松市内でもあちらこちらの地域で放置竹林の課題を抱えている中、竹に食物繊維がたくさん含まれていることに着目しパウダー状にして食すことを考えた大石さんをお迎えしてのワークショップです。竹パウダーを使ったスウィーツなどを試食して、食べることをとおして「竹」について知る時間です。
-かもえのあさいちワークショップとは-
食べること、育てること、つくること、その周辺にあるさまざまなことを本質的に掘り下げてつなぎ直し、人間の存在にかかせない食文化の新しい価値を見出すことを目的に開催するワークショップシリーズ。朝市「かもえのあさいち」と同時開催。
イベント情報
開催日 | 2018年11月17日(土) |
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開催時間 | 10:00〜12:00 |
会場 | 鴨江アートセンター |
参加費 | 500円 |
定員 | 20名(先着順) |
対象 | 中学生以上 |
主催 | 浜松市鴨江アートセンター |
ファシリテータープロフィール
大石麻里(淡竹屋)
浜松市出身。地元高校を卒業後、市内のホテル内レストランに就職。刃物メーカーだった、実家家業の現社長が「常温生竹粉末製造機(特許取得)」を開発。世界で初めて、竹を食品として活用することを始めたのをきっかけに、家業を手伝う。飲食業経験を生かし、
浜松市出身。地元高校を卒業後、市内のホテル内レストランに就職。刃物メーカーだった、実家家業の現社長が「常温生竹粉末製造機(特許取得)」を開発。世界で初めて、竹を食品として活用することを始めたのをきっかけに、家業を手伝う。飲食業経験を生かし、竹をテーマとしたカフェ「淡竹屋」の運営を担当。現在は、「食卓を竹で幸せにする」を理念に、竹と食を結ぶ活動をしている。
イベント参加について
申し込み方法
受付終了
"日時、講座名を明記の上、氏名、ふりがな、電話番号、高校生までは学年・年齢、お申し込みのきっかけ"を添えて、Eメールまたは電話で浜松市鴨江アートセンターまでお申し込みください。