メイン コンテンツにスキップ

<おしらせ>定員に達したためお申込み受付を終了しました

かつてペルシア帝国が築かれた国として知られるイランには、魅力あふれる芸術文化が多く存在します。そのひとつが、ペルシア語の詩です。中世に花開いたという詩の文化は、イランにおけるあらゆる芸術の土台となり、人々の日常生活に溶け込み、今日まで大切にされてきました。

イランの伝統的な音楽には、詩をうたう習慣があります。詩の意味やリズムを理解することで、音楽の旋律や楽器を演奏する際の息づかい、そして詩をうたう方法が見えてきます。

ワークショップでは、恋人への想いをつづった18世紀の詩を、イランの弦楽器の音色にのせてうたってみます。ペルシア語に初めて触れる人でも、一編の詩と音楽を通して、イランの芸術表現の豊かさを感じることができる時間です。

  • 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、開催内容の変更、延期等の可能性があります。
  • 入場時の手のアルコール消毒、検温、マスクご持参の上の着用にご協力お願いいたします。
  • 会場内の写真が鴨江アートセンターのウェブサイトなどに掲載されることがあります。

イベント情報

開催日
開催時間 13:30~15:30
会場 鴨江アートセンター
参加費 500円
定員 20名(先着順)
対象 中学生以上
主催 浜松市鴨江アートセンター(指定管理者:浜松創造都市協議会・東海ビル管理グループ)

ファシリテータープロフィール

プロフィール画像

石井紗和子

キュレーター。2018年秋より約1年間テヘランに留学し、弦楽器のセタールとペルシア語の歌唱を学ぶ。東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科在学中に、レクチャー・コンサート「イランと日本の間でVol.1—詩と音楽のある生活」「イランと日本の間でV

キュレーター。2018年秋より約1年間テヘランに留学し、弦楽器のセタールとペルシア語の歌唱を学ぶ。東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科在学中に、レクチャー・コンサート「イランと日本の間でVol.1—詩と音楽のある生活」「イランと日本の間でVol.2—ペルシアの踊りと生活」などを企画開催し、イランから日本へ移住した女性が取り組む音楽活動について修士論文を執筆。浜松市楽器博物館学芸員(現職)。

イベント参加について

申し込み方法

受付終了

"日時、講座名を明記の上、氏名、ふりがな、電話番号、高校生までは学年・年齢、お申し込みのきっかけ"を添えて、Eメールまたは電話で浜松市鴨江アートセンターまでお申し込みください。

浜松市鴨江アートセンター
Tel. 053-458-5360
E-MAIL. k.a.c@kamoeartcenter.org