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<おしらせ>このイベントは申込定員に達しました。この後はキャンセル待ちでの受付となります。

服の名入れやワンポイント、ワッペンなど、私たちの身の回りには機械刺繡が施されたものが多くあります。デザインが布地に糸で打ち込まれ、やがて刺繍として浮かび上がる工程は、手刺繍とは違ったわくわくを感じさせます。

機械刺繍用のデータ作成には様々な技法がありますが、今回はブロック型のビジュアルプログラミング言語「Scratch」の拡張機能を使ってオリジナルのデザインを作成していきます。Scratchの拡張機能では、コンピューター上でコーディングしながら自由にデザインを作成できます。

お気に入りのデザインを作り、刺繍ミシンで作品として完成させましょう。
ワークショップでは、Scratchの基本的な使い方から始め、デザインの作成方法を学んでいきます。
初心者の方も、すでにScratchに慣れた方も、どなたでも楽しんでいただけます。

〈Scratchとは〉
ブロック型のビジュアルプログラミング言語及びその開発環境、コミュニティサイト。シンプルなビジュアルインターフェースのコーディング言語を採用し、ゲームのような感覚でプログラミング的思考を学習できる。
Web:https://scratch.mit.edu/

*当日はスクラッチを操作するためのデバイスをお持ちください。(ラップトップパソコン、またはタブレット推奨。無線インターネットに接続可能である必要があります。)

*刺繍する布素材は会場に用意いたします。(お持ち込みの布への刺繍はできません。)

*会場内には、子ども用スペースをご用意しております。小さいお子様連れの方でご利用を希望される方は、申込時にお伝えください。(スペースは、参加者の目の届くところに設置します。専門の見守りスタッフはいません。)

*会場内の写真が当館ウェブサイトなどに掲載されることがあります。

イベント情報

開催日
開催時間 10:00-12:00
会場 鴨江アートセンター
参加費 1,000円
定員 15名(先着順)
対象 小学生以上(4年生以下は保護者同伴)
持ち物 スクラッチを操作するためのデバイス *ラップトップパソコン、タブレット等が望ましい。スマートフォン等も可。 *無線インターネットに接続可能である必要があります。
主催 浜松市鴨江アートセンター(指定管理者:浜松創造都市協議会・東海ビル管理グループ)

ファシリテーター

プロフィール画像

code to ito (コードと糸)

実験的な市民工房のネットワーク・ファブラボ(Fablab)で活動している竹村有希と井黒恵美による刺繍ユニット。 コーディング×刺繍ミシンを使ったデジタル技術から、伝統的な手刺繍まで、幅広いスタイルの刺繍を探求しています。 素材そのものから道

実験的な市民工房のネットワーク・ファブラボ(Fablab)で活動している竹村有希と井黒恵美による刺繍ユニット。
コーディング×刺繍ミシンを使ったデジタル技術から、伝統的な手刺繍まで、幅広いスタイルの刺繍を探求しています。
素材そのものから道具や機械まで、刺繍を含むテキスタイルに纏わることの面白さを、多くの方と共有していきたいです。

イベント参加について

申し込み方法

受付終了

お申込みにあたり必要事項をご連絡ください。
メール、電話、窓口にて承ります。
・タイトル、日時
・参加者の氏名、よみがな
・電話番号
・学年(高校生以下の場合)
・開催を知ったきっかけ

浜松市鴨江アートセンター
浜松市中央区鴨江町1番地
窓口:9:00~21:30
TEL:053-458-5360 
専用E-mail:event@kamoeartcenter.org