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つねに新しい映像表現に挑戦していた映画監督・木下惠介。フランスでの遊学を終えて帰国した木下監督は『カルメン純情す』を製作しました。全編にわたってカメラを斜めに傾けて撮影された画面は常に安定を欠き、寄りどころのない主人公であるカルメンの不安な感情を表現しています。その大胆で斬新な手法にオマージュを込めて、絵を描いたり、紙を切ったり、色を塗ったり、工作することで自分の新しい表現を見つけるコーナーを1階ロビーにひらきます。予約不要でいつでも立ち寄ってつくれます。

※会場は無人です。用意されている材料、道具をご自由にお使いください。


©松竹 1952

『カルメン純情す』

1952(昭和27)年、103分、モノクロ、スタンダード

監督・脚本:木下惠介/撮影:楠田浩之/音楽:木下忠司、黛敏郎
出演:高峰秀子、若原雅夫、淡島千景、小林トシ子、三好栄子、東山千栄子

『カルメン故郷に帰る』の続編として、故郷から東京に戻ってきたストリッパーのカルメンと、エゴイストの前衛芸術家との恋を中心に、当時の世相を盛り込んだ風刺コメディー。カメラを傾けて撮影したり、前衛的な衣裳や音楽などを大胆に取り入れるなどしている。



・会場内の写真が鴨江アートセンターおよび木下惠介記念館のウェブサイトなどに掲載されることがあります。

イベント情報

開催日 -
開催時間 9:00~21:30 (最終日は19:00まで)
会場 鴨江アートセンター 1階ロビー
参加費 無料
定員 なし
対象 どなたでも
持ち物 なし
主催 浜松市鴨江アートセンター・木下惠介記念館(浜松市旧浜松銀行協会)[指定管理者:浜松創造都市協議会・東海ビル管理グループ]

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