平成29年度後期制作場所提供事業成果発表
型に紙を何枚も貼り重ね成形していく張子の技法で作品制作している横村さんは、レジデンス期間の4ケ月間を活かし、大きな張子に挑戦しました。張子の型にしたものは、205号室にあった机です。完成した張子と、この部屋に籠り黙々と紙を貼り重ねた日々を皆さんにお伝えします。
※この展覧会は平成29年度後期制作場所提供事業成果発表として開催されます。
イベント情報
開催日 | 2018年2月18日(日) - 2月25日(日) |
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開催時間 | 9:00〜21:30 |
会場 | 鴨江アートセンター 2階 205 |
主催 | 浜松市鴨江アートセンター |
会期中のお休み | 2月19日(月)は鴨江アートセンターのメンテナンス休館日のため、当展覧会もお休みです。 |
アーティストプロフィール
横村雄輝
1988年生まれ。浜松市出身。日本福祉大学卒業。
型に紙を貼りつけて作っていく「張り子」を制作。
「様々な張り子」をテーマに、お面や置物、バッチ等を作っている。
不定期に講座を行ったり、雑貨市やマスクフェスティバルと言った処へ出展販売を行っている。
経歴
2012 ・張り子制作を始める
2013 ・浜松七夕ゆかた祭りにてワークショップ講師を始める
2014 ・「楽×学inはままつ~気楽に学ぼう~」 -ワークショップ講師
・ハママツモト壱 -共同企画 ZINE制作
・くるとしのはりこ -ワークショップ講師
2015 ・お面づくりワークショップ(佐久間図書館) -ワークショップ講師
・TOKYO MASK FESTIVAL vol.1 -出展
・くるとしのはりこ -ワークショップ講師
2016 ・TOKYO MASK FESTIVAL vol.2 -出展
・くるとしのはりこ -ワークショップ講師
横村雄輝 twitter
https://twitter.com/666tukuri
イベント参加について
申し込み方法
受付終了
お申込み不要、直接会場へ