くじびきドローイング
まず、くじを引いて、そこに書かれたお題に沿って絵を描きます。絵を描いたら今度はくじのお題を作る番。言葉と絵のリレーです。人と人は永遠にわかりあえない、でもわかりあえないということに気が付くことであたらしい喜びに出会うこともあります。くじに書かれた言葉は運命。その運命を受け入れてどのように描くかはあなた次第。そして自分のくじがどこかの誰かによって絵になるとき、それはどんな風に描かれるのでしょうか。
◆20日(土)15:15~ 企画者の乾久子さん(美術家)が来場。くじびきドローイングについてお話しが聴けます。
4/20(土)21(日)開催「ゆれるアイデンティティ」の中で開催されます。詳しくは下記リンクからどうぞ。
イベント情報
開催日 | 2019年4月20日(土) - 4月21日(日) |
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開催時間 | 4/20(土)12:15~18:00 4/21(日)10:00~18:00 |
会場 | 鴨江アートセンター |
参加費 | 無料 |
対象 | どなたでも |
主催 | 浜松国際交流協会(HICE)、モナシュ大学、浜松市鴨江アートセンター(指定管理者:浜松創造都市協議会・東海ビル管理グループ) |
共催 | 浜松ロータリークラブ |
企画・ファシリテーター
乾 久子
1958年 静岡県生まれ・在住
美術家。1983年東京学芸大学大学院修士課程修了。美術史を専攻していたが、1990年代より現代美術の制作・発表を始める。主な個展に、「乾久子展 STAY IN REALITY」(金座ボタニカ/静岡/201
1958年 静岡県生まれ・在住
美術家。1983年東京学芸大学大学院修士課程修了。美術史を専攻していたが、1990年代より現代美術の制作・発表を始める。主な個展に、「乾久子展 STAY IN REALITY」(金座ボタニカ/静岡/2017)、「線・集積するものたちへ」(ギャラリーメンター/ドイツ/2005)他多数。主なグループ展に、「原風景」(東京都美術館/2018)他多数。2008年、コミュニケーションをテーマとし社会と美術をつなげる作品として、くじびきドローイングワークショップを発案。全国各地で、くじびきドローイングワークショップを開催。
イベント参加について
申し込み方法
受付終了
お申込み不要。直接会場へどうぞ。