今回のレジデンス期間は、自分の絵がどの様に成り立っているのかを自問する時間でした。その中で考えたこと、試したことを、ライブペインティングとして発表します。
白い画用紙に置かれた色と色が響き合って絵があらわれる、その様を皆さんと共有できたらと考えています。(鈴木萌子)
ライブペインティング「色が絵になるとき」
絵・鈴木萌子 ピアノ・徳田美峰
日時:2021年8月29日(日)
①10:00オープン/10:30スタート/11:30~アーティストトーク/12:00クローズ予定
②14:00オープン/14:30スタート/15:30~アーティストトーク/16:00クローズ予定
場所: 浜松市鴨江アートセンター 301号室
対象: 小さなお子様もご来場いただけます(途中入退場自由)
定員: 40名(先着順)
参加料:入場無料
<お申込み方法>
メール、電話、窓口にて下記必要事項をご連絡ください。定員に達し次第受付終了します。
・公演タイトル
・希望の公演番号(①または②)
・参加者の氏名、よみがな
・電話番号
・学年(小さいお子様は年齢)
・お申込みのきっかけ(何で知ったか)
浜松市鴨江アートセンター
浜松市中区鴨江町1番地
窓口: 9:00~21:30
TEL: 053-458-5360 E-mail: k.a.c@kamoeartcenter.org
関連イベント
「色が絵になるとき」関連作品展
アーティスト・イン・レジデンスの制作期間では、一環して「絵と音楽」をテーマに絵画の制作をしました。その一部を原画と記録動画で紹介します。会場はアトリエとして利用した202号室です。
日時: 8月21日(土)~8月29日(日)10:00〜17:00
場所: 浜松市鴨江アートセンター202号室
※作家在室予定:10:00~15:00 (休憩等で不在の場合があります。)
アーティストプロフィール
鈴木萌子(絵)
1986年千葉県生まれ。創形美術学校イラストレーション・絵本学科卒業。
卒業後は個展をメインに制作活動をしつつ、2015年より絵描きとしての経験を活かしたアクセサリー・プロダクトの制作も開始。クラフト市なども作品発表の場となる。紙、布、アクリルなど様々な支持体に、主にアクリル絵具を用いて描いている。描く行為は、その時々の季節感や自分の感情を色や形に変換する作業のような位置づけで、それを他者と共有する手段とも捉えている。
2020年より浜松に移住。市内で月一のワークショップを開催している。
ウェブサイト: https://suzukimoeko.tumblr.com
インスタグラム: https://instagram.com/mmmoekoo/
徳田美峰(ピアノ)
浜松学芸高校音楽科卒業。ポーランド国立ショパン音楽大学にて学士課程、修士課程修了。現在は講師の他、演奏活動、ポーランド語のレッスン通訳を行っている。
- 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、開催内容の変更、延期等の可能性があります。
- 入場時の手のアルコール消毒、マスクご持参の上の着用にご協力お願いいたします。
- 会場内の写真が鴨江アートセンターのウェブサイトなどに掲載されることがあります。
2021年度浜松市鴨江アートセンターアーティストインレジデンス成果発表
イベント情報
開催日 | 2021年8月29日(日) |
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開催時間 | ①10:00オープン/10:30スタート/11:30~アーティストトーク/12:00クローズ予定 ②14:00オープン/14:30スタート/15:30~アーティストトーク/16:00クローズ予定 |
会場 | 鴨江アートセンター |
主催 | 浜松市鴨江アートセンター(指定管理者:浜松創造都市協議会・東海ビル管理グループ) |
プロフィール
イベント参加について
申し込み方法
受付終了
ライブペインティング「色が絵になるとき」は要申込です。
申込方法は上記の当該欄をご参照ください。