はさみで切る音、ペットボトルを叩く音、“楽器“ではない“日常にある物“の音を集めてみよう!DJとして活躍するアーティストの前原本光さんといっしょに、音をコラージュするようにして音楽をつくってみましょう。
音楽はどのようにして生まれ、そして発展してきたのか。音を出し感じるワークショップです。
※コラージュ:紙や布などの素材を切ったり貼ったりするしてつくる技法・作品
〈OUT OF SCHOOLとは〉
子ども達が学校では体験できないこと、大人たちが学校では体験できなかったことをアーティストやクリエイターと過ごす時間の中で体験するワークショップシリーズ。
イベント情報
開催日 | 2018年8月5日(日) |
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開催時間 | 10:00〜12:00 |
会場 | 鴨江アートセンター 2階 201 |
参加費 | 500円 |
定員 | 20名(先着順) |
対象 | 小学生以上 |
主催 | 浜松市鴨江アートセンター |
ファシリテータープロフィール
Motomitsu Maehara (前原本光)
パリ在住の日本人アーティスト。1977年浜松生まれ。DJ、音楽家、絵本作家、コラージュ作家、詩人、翻訳家、イベントオーガナイザー。ピアノの設計者でジャズピアニストでもあった父親の影響で幼少より音楽に親む。10代よりシンセサイザーでの作曲とDJを始め、東京、ロンドン、 パリで音楽を学ぶ。2011年パリに移住。DJ集団 Cracki Recordsからの誘いを受けプロDJ契約。バー、クラブ、ラジオでのプレーの他、2018年にはパリのルイヴィトン財団美術館へ招かれ、日本産音楽のみをミックスするプレーを行った。またハウスミュージックのプロデューサーとして、デトロイトのSoiree Records等より楽曲をリリース。2018年春、パリのレーベル Skylax Recordsよりミニアルバム「Tokyo Night Allegory」をリリース。また絵本作家としてフランス、スイス、韓国の出版社から絵本を出版。2017年、音楽をテーマにした絵本「Ecoute La Musique」をスイスの出版社Editions Notariより出版。2018年5月、フランスのアントニー市に招かれ、絵本のサイン会と子供向けの音楽ワークショップを開催。コラージュ作家としてもカフェやギャラリーで個展を開催。また鍵盤楽器奏者、アコーディオン奏者として、パリの路上やバー、パブ、レストラン等で演奏活動を行うなど、ジャンルや国境を超えて活動している
www.motomitsu.com
イベント参加について
申し込み方法
受付終了
"日時、講座名を明記の上、氏名、ふりがな、電話番号、高校生までは学年・年齢、お申し込みのきっかけ"を添えて、Eメールまたは電話で浜松市鴨江アートセンターまでお申し込みください。