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87の国等の外国人約29,500人*が暮らす浜松は、さまざまな文化が共存する「多文化社会」です。多様な人々の暮らしがあり、変化を続けるこのまちは、豊かな表現であふれています。(*2024年6月時点)

鴨江アートセンターと木下惠介記念館で、アートの表現方法であり記録装置でもある「映像」のワークショップ、上映会、茶話会を開催します。映像を通して、自分とはちがう他者と出会い、それぞれの視点で表現し、ここにいるわたしたちの“あと”を残します。

【開催概要】

「であう、あそぶ、きおくする—アートと映像の多文化社会」

・2024年9月22日(日・祝)14:00-16:00、23日(月・休)10:00-15:00
「アニメーション&音づくりワークショップ」

・2024年11月1日(金)、4日(月・休) 、10(日)
「映画上映会『Screening Ourselves』」、「茶話会『シネマ・ミートアップ』」

主催:一般社団法人浜松創造都市協議会
後援:浜松国際交流協会(HICE)、浜松市教育委員会
令和6年度浜松市創造都市推進事業補助金採択事業「アートを ミル・キク・ハナス プロジェクト」

Web: https://kamoeartcenter.org/events/2024-greetplayreplay/

はじめに

一般社団法人浜松創造都市協議会は、2023年度からアートを通じて様々な背景をもつ人々とのコミュニケーションの場をつくるプロジェクトとして、「アートを ミル・キク・ハナス プロジェクト」を開催しています。

プロジェクト2年目である今年度の企画「であう、あそぶ、きおくする—アートと映像の多文化社会」では、浜松市の公の施設である浜松市鴨江アートセンターと木下惠介記念館を会場に、外国にルーツのある人と日本人の参加者が一緒に各々の作品をつくるアニメーションワークショップと、日本と外国両方にルーツのある映像作家の映像作品上映会を行いました。

ここでは、本企画の背景から、当日の様子までを振り返ります。

企画実施の背景(公共文化施設と多文化の接点)

浜松市内の外国人住民の人口は、2024年11月時点では3万人を超え、市内総人口の約4%程度が外国籍です。特にブラジル人のコミュニティは日本最大と言われ、外国籍住民の約三分の一を占めます。

このような浜松で、創造都市協議会が指定管理をしている公共文化施設である浜松市鴨江アートセンターでは、2019年の「ゆれるアイデンティティ【アートで多文化社会を考える~移民社会オーストラリアからゲストを迎えて~】」(主催:浜松国際交流協会(HICE)、モナシュ大学、浜松市鴨江アートセンター)での浜松国際交流協会(HICE)との協力をきっかけに、アートを通じてまちの多文化社会を考える事業を行ってきました。

英語にくわえて「やさしいにほんご」という多言語対応に代わる、簡単でわかりやすい日本語での案内で、企画展や館内を巡るツアーを行ったり(「英語とやさしいにほんごで観る アート鑑賞ツアー」)、HICE(浜松国際交流協会)のKorekara Buddy(これからバディ)という外国人と日本人の交流事業に参加したりと、相互の交流を続けています。

「であう、あそぶ、きおくする—アートと映像の多文化社会」

すでに多様なコミュニティの人々が暮らす浜松で、「多文化社会とは何か」を提示するのではなく、今わたしたちの生活にある「多文化」を考えるための、文化芸術事業の検証として本企画を実施しました。「であう、あそぶ、きおくする」という企画タイトルには、本事業によってまちの人々やアーティストやスタッフが出会い、一緒に表現(あそび)にふれ、その姿を記録し発信していくことで、多様なまちの様子を可視化したいという企画者の願いが込められています。言語に頼らない表現を体験し、またプロジェクト自体がまちの多文化の様子の記録になるように、表現方法でもあり記録・発信するメディアという役割もある「映像」をテーマに選びました。

企画前半では外国人と日本人が一緒に参加するアニメーションワークショップの実施、後半では外国と日本両方にルーツのある3人の映像作家の映像作品の上映会を行いました。前者では、アニメーションを主な表現方法とするアーティストと音楽ユニットをファシリテーターに招き、参加者は手描きのアニメーション作品とそのサウンドを制作・発表。さらにその様子を記録したショートフィルムを製作し、後者の上映会で同時上映しました。

2024年9月22日(日・祝)・23日(月・休)

「アニメーション&音づくりワークショップ」

9月に開催したワークショップでは、アニメーションを主な表現とする蓮沼昌宏さんと、浜松を拠点に活動する電子音楽ユニットのオコトロンを招き、アニメーション作品とそれに対応したサウンドをつくりました。

蓮沼昌宏さんは普段写真や絵画を制作しながら、初期の映像装置でありパラパラマンガの仕組みで写真や絵が動く「キノーラ」から着想したアニメーション作品を発表しています。さらに、キノーラの作品を元に、牛乳パックなどの身近な材料を使ったオリジナルのアニメーションワークショップを全国各地で展開しています。初期の映画装置から着想したアニメーションワークショップであることから、今回の企画では、映像の歴史をなぞって、そこに音をつけていくアイデアが生まれました。

蓮沼さんのキノーラの作品を鑑賞するワークショップ参加者

オコトロンは、ミュージシャンの吉田朝麻さんとすずしさんによる電子音とお箏のインストユニットです。ユニットとしての音楽活動を行いながら、各地でサウンド系のワークショップを開催し、それぞれ個人としても他のアーティストとのワークショップ団体を立ち上げています。他者との協働が活動の軸にあることから、今回蓮沼さんのアニメーションワークショップとのコラボレーションをお願いしました。

蓮沼さんとオコトロンとの事前の打合せで、今回のワークショップのテーマは、「であいにいく」に決まりました。偶然や思いがけない出会いではなく、能動的な意思が潜む言葉です。ただ与えられた材料で表現を楽しむだけのワークショップではなく、アーティストたちからの参加者に対する一つのチャレンジのような思いが込められています。

「キノーラのクルクルアニメーションをつくろう」

二日間にわたるワークショップは、1日目の蓮沼昌宏さんによる「キノーラのクルクルアニメーションをつくろう」からはじまりました。会場には、小学校低学年から大人まで、外国にルーツのある人と日本人19名の参加者があつまり、それぞれ受付のくじで当たった席に座ってもらいました。きょうだいや友達同士で来た人たちにも、ワークショップを通じてはじめて会った人たちと交流してもらいたいという理由です。中学生と小学生とアメリカ人の英語教師のグループや、大人のグループの中に小学3年生一人など、普段は一緒に活動することが珍しいチーム編成も生まれました。

アニメーション作品は、一人一作品。各々黙々とつくっていきます。

はじめに、蓮沼昌宏さんと蓮沼菜穂子さんと一緒に、牛乳パックや割りばしを使ってオリジナルのアニメーション装置とフィルムをつくっていきます。

出来上がったフィルムを装置につけて手で回すと、動く絵が浮かび上がってきます。一人16コマの手描きの絵から成るアニメーションは1回数秒程度ですが、パラパラめくると自分が描いた絵が動き出す素朴なワクワクを感じます。ある人は50枚以上描く大作をつくったり、ある人はシンプルだけど丁寧に絵を書き込んだり、ある人は細かな動きを繊細な描写で描いたり、一人ひとりのこだわりがつまったアニメーションの完成です。

「アニメーションに音をつけよう」

二日目は、オコトロンとアニメーションに音をつけていきます。企画段階で音をつけることは決まっていたものの、手回しのアニメーションにどう音をのせるかが課題でした。手回しならではの不揃いなスピード感と、めくられるときのおぼつかない様子を活かすためには、音を付けるときも手回しの動きに合わせて実演する必要がありました。手回しでアニメーションを上映しながら音を演奏する場合、一人では音を合わせて発表できないため、グループ内で演奏する人とアニメーションを回す人を分けて、バンドのように音をつくっていきました。おもちゃのピアノや木琴、タンバリンなどの楽器の他に、空の水タンクやミントタブレットの箱(中身あり)など、身近な素材も使って音をつくっていきます。

作品は一人ひとつですが、グループみんながメンバーの音づくりに参加し、アーティストとアイデアを出し合って実験しながら進めることで、異なる視点が重なる多層的な作品になっていきました。

「アニメーションを上映しよう」

上映会では、映画館のように部屋を暗くして、手描きの小さなアニメーションフィルムをスクリーンに投影しました。肉眼で手のひらサイズのパラパラアニメーションの動きを捉えることと、暗闇でプロジェクターを通して大きく映される作品を鑑賞するのでは、見え方が異なり、連続する静止画を目が映像として捉える不思議を改めて感じることができました。

出来上がったアニメは一つ数秒程度で、人の手で回すためリズムが一定にならないなど、滑らかな動きを表現できる作品は多くありません。1枚1枚の絵がつながった動きに見えるには、観る側の想像力や忍耐力、なにより「そこにあるストーリーを観てやるぞ」という気概が必要になります。アニメーションを何度も回すことで繰り返しイメージが重なり、そこにサウンドが加わることで、参加者それぞれのもつ視点が徐々に浮かび上がってくるような作品になります。わざと回すスピードを落としたり、早めたりして、見え方の違いを楽しむ参加者もおり、演奏チームもそこに合わせるためにテンポを調整します。学校のノートの端に書くようなパラパラマンガの原理を利用しながら、チームで上映することによって、他者に作品の一部を任せることで生まれる即興性や偶然性をはらんだ、パフォーマンスの要素を含む発表になりました。

ワークショップ当日の様子は、ビデオで撮影され、後日記録映像を制作しました。以下のYouTubeリンクから、映像をご覧いただけます。

2024年11月1日(金)、4日(月・休) 、10(日)

「映画上映会『Screening Ourselves』」、「茶話会『シネマ・ミートアップ』」

プロジェクトの後半である11月には、静岡県内唯一の映像文化に関する公立文化施設である木下惠介記念館を会場に、日本と外国の両方にルーツやつながりをもつ映像作家3名の4作品を上映しました。

上映会当日の木下惠介記念館の様子(撮影:大塚敬太)

木下惠介記念館(浜松市旧浜松銀行協会)は、浜松市出身であり、『二十四の瞳』(1954年)、『楢山節考』 (1958年)など、20世紀の日本映画を代表する作品を世に送り出した映画監督・木下惠介の功績を伝える施設です。木下監督は、戦時中の出征先であった中国への思いから国交正常化以前に日中合作に奔走するなど、映画を通じた国際交流のために尽力した人物でもありました。監督の出身地である浜松から映像文化について広く発信するこの施設で、現代を生きる映像作家の作品を上映し、国籍、民族、移民、アイデンティティ、家族などのテーマについて、映像を通した表現を発信することを目的としました。

上映作品の3名の作家はそれぞれ、ブラジル、朝鮮、中国にルーツや拠点があります。扱っているテーマはそれぞれ異なりますが、どれも非常にパーソナルな問題にふれながら、日本をとりまく在住外国人や多様性の課題などの大きな文脈へとつながっていくという点で共通しています。こうした映像作品をつくること、上映することは、国の歴史や社会から周縁化され、見えないものにされている個人の記憶や経験を掘り起こし、発信していくことでもあるということがわかりました。

上映を待つ参加者(撮影:大塚敬太)

【上映作品】

11月1日(金) 18:30~
『再びおかえり』
(マルコス・ヨシ監督/2021/105分/ポルトガル語)

11月4日(月・休) 14:00~
『愛しきソナ』 *デジタル・リマスタリング版
(ヤンヨンヒ監督/2009/82分)朝鮮語・日本語

11月10日(日) 14:00~
『異郷人』(柴波監督/2019/45分)
『広島生まれ』(柴波監督/2020/60分)
中国語・日本語 2本立て

*各作品の詳しいあらすじはこちらから

また、上記の上映プログラムに加えて、9月開催の「アニメーション&音づくりワークショップ」の記録映像を、上映プログラムで初公開しました。外国にルーツのある人々の参加するワークショップの様子を見ることで、同じまちに住む多様なコミュニティの暮らしを想像し、自分もまちの多様性の一部であり当事者であることを考える機会としてもらいたいという思いがありました。また、ワークショップの成果を上映会参加者にも知ってもらうだけでなく、ワークショップ参加者が制作した作品と、外国と日本にルーツのある作家3名の作品の文脈を繋げる試みでもあります。

各上映会後には、鴨江アートセンターに場所を移して、茶話会「シネマ・ミートアップ」をひらき、映画を介して参加者同士がスタッフをまじえてつながることができる場をつくりました。お茶とお菓子を片手に、映画に関する感想や疑問を気軽に話しあうことで、多文化社会のテーマに関心のある人同士がつながり、新しい関係性がひろがってほしいという思いからこのような場をひらくことにしました。実際に、参加した人たちは、映画に関する思いを共有し、言葉にして話すことで考えを整理していくプロセスにもなっていて、全3回の上映中何度もリピーターとして参加する人もいました。

ブラジルや韓国のお菓子と飲物を囲んで、映画について語りました。(撮影:大塚敬太)

・『再びおかえり』(マルコス・ヨシ監督、2021)

日系ブラジル人のマルコス・ヨシ監督による家族の日本への出稼ぎ経験を追ったドキュメンタリー映画『再びおかえり』の上映会には、ブラジルに住む親族からの勧めがあってこの日わざわざ岐阜県から浜松に来てくれた参加者や、浜松に住む日系ブラジル人数名も参加し、自身の経験と映画のなかの家族の様子を振り返りながら、感想を話してくれました。日本人が在住外国人の生活について知ったり、考えたりするということ以上に、当事者が自分や家族の姿を映画のなかに見出すことで、彼らの存在や人生を肯定するエンパワメントになっていると感じます。

『再びおかえり』©2021 “Bem-vindos de Novo” Marcos Yoshi

・『愛しきソナ』 *デジタル・リマスタリング版(ヤンヨンヒ監督、2009)

ヤンヨンヒ監督の『愛しきソナ』は、北朝鮮に渡って生活する家族の様子を追ったドキュメンタリーでは、普段日本のメディアで見ることが難しい北朝鮮の庶民の様子が記録され、茶話会でも特に白熱した議論を生みました。作中、北朝鮮から入国禁止を言い渡され、家族と会えなくなる苦しみを抱えながら、それでもカメラを回すことをやめないヤン監督の姿から、こうした歴史を個人のレベルから記録し伝えることのできる映像の力を感じることができます。

『愛しきソナ』©PLACE TO BE, Yang Yonghi

『異郷人』(柴波監督、2019)&『広島生まれ』(柴波監督、2020)

日本生まれの中国人映画監督の柴波さんの『異郷人』、『広島生まれ』の上映会後には、監督のミニトークも行い、撮影中のエピソードなどをお聞きしました。「故郷(ふるさと)」をテーマに、日本生まれ中国育ちの自身の生い立ちに焦点をあてて映像制作をする柴さんは、監督第一作目のフィクション『異郷人』で、自身の実父の故郷である甘粛省でロケ撮影を行い、自身の分身のような主人公を自ら演じました。一方、第二作目であるドキュメンタリー映画『広島生まれ』では血縁関係ではない「日本の家族」の登田家を中心に据え、他者の視点から故郷の定義を拡張して考える作品になっており、「一作目を撮影したときからの自分の成長を感じる」とおっしゃっていました。制作から時間が経っており、北京大学芸術学院で研究する現在、この2作を上映する機会に改めて自身の監督としてのルーツや今後のプロジェクトへの思いも語っていただきました。

『異郷人』(2019年)©柴波

『広島生まれ』(2020年)©柴波

上映会開催当時、日本大学に留学していた柴さん。上映後ミニトークも行いました。(撮影:大塚敬太)

茶話会で柴監督と交流する参加者たち。(撮影:大塚敬太)

まとめ

このレポートでは2024年9月と11月に開催した浜松のまちの多文化社会を考えるプログラムの開催のいきさつと当日の様子を紹介してきました。

本企画を開催するにあたって、ウェブサイトの告知を通常版(英語訳付き)と「やさしいにほんご」版を制作したり、浜松アーツ&クリエイションからの紹介で外国人学校を訪問させていただいたり、HICEの協力でKorekara Buddyにおじゃましてメンバーにプログラムを案内したりと、より多くの外国人の方に参加してもらえるよう告知を工夫しました。特に外国にルーツを持つ人の参加を募ることは難しく、開催時期の問題で外国人学校に通う子どもたちや遅い時間まで働く人の参加がでなかったり、多言語対応ではないことからなじみのない会場で日本人とまざって参加することのハードルが生じてしまったりしたことが要因だと考えられます。このように、今回の開催をきっかけに、多文化のルーツをもつ参加者を集めることへの対応の今後の課題も多く見つかりました。

それでも、ワークショップ当日は、国籍関係なく様々な年齢層やバックグラウンドの参加者が集まり、一緒に「つくる」ことを通して交流することができました。印象的だったのは、フィルムをつくる段階で、絵を描くことに苦手意識がある小学生の参加者に、蓮沼さんが描いたイラストを渡し、それを切り貼りしてアニメーション作品をつくったことです。みんながペースを合わせて同じように作品をつくることを目指すのではなく、それぞれができることに合わせて柔軟な対応をすることも、多文化を考えるワークショップを行う上でとても大きな学びになりました。また、アーティストと一緒につくったからこそ実現できたことでもあります。

上映会後の茶話会でも、参加者同士で「あれはどういう意味だったんだろう?」と話し合う場面が多くありました。中にはリピーターとして3回の上映会と茶話会に参加する人も現れたり、「茶話会まで含めて来ることで、今回の上映会が完成しますね」と言ってくださる方もいました。今日では映画の配信サービスが充実していますが、同じ場所で同じ作品をみるという公共の場やコミュニティをつくることの上映会の可能性を考える企画となりました。映像の体験において「みる」という一見受動的な行為のなかにも、「多文化社会」という、わたしたちが住むまちの課題を当事者として考える視点が加わることで、参加者の生活のなかに直接的にひろがりを見せる活動になったと感じます。

浜松創造都市協議会では、今後も公立文化施設を会場にアートや創造活動を広くひらいていく活動を行っていきます。今年度の「アートを ミル・キク・ハナス プロジェクト」に参加してくれたみなさんにとって、公共の施設という場所が今後の活動へのきっかけや生活の中の居場所の一つになれば幸いです。

【であう、あそぶ、きおくする—アートと映像の多文化社会】
主催:一般社団法人浜松創造都市協議会
後援:浜松国際交流協会(HICE)、浜松市教育委員会
令和6年度浜松市創造都市推進事業補助金採択事業「アートを ミル・キク・ハナス プロジェクト」

アーティスト: ・蓮沼昌宏 ・オコトロン(吉田朝麻、すずし)
ワークショップアシスタント:鈴木裕子、蓮沼菜穂子、村松優紀
プロジェクトマネージャー:稲垣知里
プロジェクトアドバイザー:澤栁美千子
プロジェクトアシスタント:河村清加
映像制作:大塚敬太、鈴木雅人
デザイン:根津小春(チラシ・ポスター等広報物)

写真撮影:浜松創造都市協議会スタッフ(「アニメーション&音づくりワークショップ」)、大塚敬太(「映画上映会『Screening Ourselves』」、「茶話会『シネマ・ミートアップ』」)

【主催者お問合せ】
一般社団法人浜松創造都市協議会
E-mail:event@creativecityhamamatsu.org
Tel:053-458-5360(鴨江アートセンター)