メイン コンテンツにスキップ

205project_1

 

 

平成29年度前期制作場所提供事業成果発表
浜松市鴨江アートセンターアーティスト・イン・レジデンス パブリックイベント第3弾

205プロジェクト エキシビション」

 

20176月に行なった浜松でのリサーチを経て、
7月から浜松で活動する人たちとの共同制作「オープンアトリエ 205プロジェクト」を開催しました。
これらの活動を異なる視点からみつめるインスタレーション作品「205プロジェクト エキシビション」を発表します。
9/21-244日間は、「身体感覚の変換」をテーマに、本作品と連動したワークショップも開催します。
期間中は、ワークショップ参加者と共に、さらに作品空間を更新し続けます。 

205プロジェクト エキシビション」 

「身体」をみつめて、「変化することとは何か?」を問うインスタレーション展示。
そこに、かつて誰かがいた気配を
存在する/しないものを通して、展示します。

わたしたちが「変化」したとき、
何がなくなり、
何が残るのでしょうか。

 

関連企画: 9/21-24  からだとこころを感じよう!ワークショップ IN 浜松2~からだの感覚を人に伝えてみよう編~

 

イベント情報

開催日 -
開催時間 9:00〜21:30
会場 鴨江アートセンター 2階 205
対象 どなたでも
主催 浜松市鴨江アートセンター

アーティストプロフィール

尾花藍子 -振付家・演出家-

ダンスカンパニー〈ときかたち〉主宰。 シェアハウス&スタジオ〈LAB83〉代表 美大絵画学科卒業後、身体を使った行為表現を路上で始める。美術・プロジェクト作品発表を経て、近年は主に振付家・演出家として活動。舞台作品では、身体・美術・音楽を対

ダンスカンパニー〈ときかたち〉主宰。 シェアハウス&スタジオ〈LAB83〉代表

美大絵画学科卒業後、身体を使った行為表現を路上で始める。美術・プロジェクト作品発表を経て、近年は主に振付家・演出家として活動。舞台作品では、身体・美術・音楽を対等に配置し、環境に感応して生まれる関係性を可視化。「距離」を振り付けることで、人間の微細な身体と感情と機微を表出させ、「あわい(間)の身体」を立ち上げ、物事の一瞬一瞬を静止画に見立てた「時間軸のある抽象絵画」のような総合芸術としての舞台作品を創作。

また、「環境に振り付けられる身体」を軸に、文化的背景を内包した様々な「場」で作品を創作。各々の表現媒体の特徴を活かしながら、表現や思考の可能性の幅を広げる活動を展開している。

若手演出家コンクール2014ノミネート。

横浜ダンスコレクション2016コンペティションⅠファイナリスト。

イベント参加について

申し込み方法

受付終了

直接会場へ。