今村有策×鈴木康広トーク
『これから鴨江センターで何が起きるのか・アートで浜松をどう変えるのか』
11月16日(土)11:00-12:00
場所:浜松市鴨江アートセンター101号室
入場無料。定員100名まで。先着順。お申し込み不要、当日会場にお越し下さい。
鴨江アートセンターでは開館記念イベントとして『これから鴨江センターで何が起きるのか・アートで浜松をどう変えるのか』をテーマにトーキョーワンダーサイト館長の今村有策氏と、浜松市ゆかりの芸術家鈴木康広氏を迎え、これからの鴨江アートセンターが目指す方向性とアートの役割について語ります。
シンポジウムの後半は、誰もがアートに触れて、アートを通して交流する場として
今村氏、鈴木氏とゲストが直接対話するワールドカフェも行います。
今村 有策(トーキョーワンダーサイト館長)
福岡県生まれ。日本大学大学院理工学研究所建築学専攻卒業。工学修士。
建築を「場(サイト)が生まれる」という観点から、新都市構想や行政の委員から子どもの教育ワークショップまで様々なプロジェクトを手がける。
2001年 東京都参与(文化担当)、トーキョーワンダーサイト館長に就任。
鈴木 康広(アーティスト)
浜松市生まれ。平成24年度浜松市ゆかりの芸術家顕彰受賞者。
東京造形大学家具コース在籍中より、フィリップモリス・アートアワード大賞など多数受賞。
現在、身近な素材や現象を独自の視点で捉え直し、誰しもが持っている原体験に共鳴するような作品を制作、様々な展覧会やプロジェクトに参加・活動している。