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kac niche collection 2024 松浦知子展 関連ワークショップ
身近な景色やよく目にする物から着想して絵を描く松浦知子さんと一緒に、 “かんばん”のように自立する小さな立体作品をつくります。
かんばんで表すのは、心の中に思い描いた「本当に行きたいところ」。
木材のかけらに絵や文字を描いたり、異なる素材を組み合わせたりして、イメージとぴったりな色形をさぐります。出来上がったかんばんをたよりに、空想の旅に出かけましょう。


《kac niche collection 2024 松浦知子展》
会期:10月15日(火)~12月15日(日)

〈kac niche collectionについて〉
鴨江アートセンターの階段の踊り場にある4つの飾り棚、“ニッチ”。
昭和3年築の歴史的建築にひっそりとあるこの小さな空間に、当館ゆかりの作家の作品を展示します。開館時間中、いつでも作品を見ることができるスペースです。絵画、イラストレーション、彫刻、工芸、電子楽器など、アートセンターniche展ならではのアートとの出会いがきっとあります。


松浦知子 MATSUURA Tomoko
1992年生まれ。大阪府堺市出身。大阪芸術大学美術学科版画コース卒業。アトリエe.f.t.勤務。その辺にいそうな青年をモチーフに絵や立体作品を制作する。2023年度浜松市鴨江アートセンター制作場所提供事業アーティスト・イン・レジデンスに参加。

個展歴
2018年 「わかりあえない」iTohen
2022年 「花をもって」アトリエ三月
2023年 「カレンダー」ギャラリー住吉橋
2024年 「知らない草の群生たち」浜松市鴨江アートセンター

主な展覧会歴
2020 年
企画展「SCvol.16 NEXT→」アトリエ三月
2021年
「新感覚ストア 古着屋JAM
「第24回1_WALL グラフィック展」ガーディアン・ガーデン
「OSAKA LAUGH &ART 2021」大阪中央公会堂
2022年
「新感覚ストア」MITERI
2023年 「STAND art PARK」NU茶屋町4階 STAND PARK(大阪)
     「maru arts」原田の森ギャラリー(兵庫)
2024年 「framed and unframed」GALLERY IRO(東京)
     「small paintings」GALLERY IRO(東京)
     「漫画圏」アート/空き家 二人(東京)

受賞歴
2015年 
graniph design award 学生賞
2021年
「第24回1_WALLグラフィック」ファイナリスト
「パーカー・コレクション」SUBARU賞
2022年
「白T VS 黒T展」ギャラリー住吉橋賞

インスタグラム:
https://instagram.com/dondokochance?igshid=YmMyMTA2M2Y=


・会場内の写真が当館ウェブサイトなどに掲載されることがあります。
・汚れてもよい服装でお越しください。
・必要に応じて、作品を持ち帰る袋をご持参ください。

イベント情報

開催日
開催時間 14:00~16:00
会場 鴨江アートセンター
参加費 500円
定員 20名(先着順)
対象 どなたでも(小学1年生以上~)
持ち物 使い慣れた絵具(アクリル絵具に限る)や絵筆をお持ちの方はご持参ください。 ※会場にも絵具と筆(細筆のみ)のご用意があります。
主催 浜松市鴨江アートセンター(指定管理者:浜松創造都市協議会・東海ビル管理グループ)

ファシリテーター

イベント参加について

申し込み方法

予約受付中(2024年12月1日〆切)

お申込みにあたり必要事項をご連絡ください。メール、電話、窓口にて承ります。

・タイトル、日時 「12/1(日)かんばんをつくろうワークショップ」
・参加者の氏名、よみがな
・電話番号
・学年(高校生以下の場合)
・開催を知ったきっかけ

浜松市鴨江アートセンター
静岡県浜松市中央区鴨江町1番地 
窓口: 9:00~21:30
TEL: 053-458-5360 専用E-mail:event@kamoeartcenter.org