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緩衝材は荷物を運ぶとき、荷物を守ってくれるものです。荷物到着後は捨てられることがほとんどですが、触ってみるとプチプチ、ふにゃふにゃ、ビリリと小さな音が気持ちよく出てきます。ワークショップの前半は、緩衝材を使ってオリジナルの音具(音が出る道具)をつくります。後半は、参加者同士がつくった作品の音に耳を傾けてみます。緩衝材をなでたり、つついたり、ふわふわ浮かしたり、いろんな方法で緩衝材の中に潜んでいる音を楽しみます。


・新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、開催内容の変更、延期等の可能性があります。
・入場時の手のアルコール消毒、検温、マスクの着用にご協力お願いいたします。
・会場内の写真が鴨江アートセンターのウェブサイトなどに掲載されることがあります。

イベント情報

開催日
開催時間 13:00~15:00
会場 鴨江アートセンター 2階 201
参加費 500円
定員 20名(先着順)
対象 小学1年生以上(保護者の方の判断により未就学児も参加可)
主催 浜松市鴨江アートセンター(指定管理者:浜松創造都市協議会・東海ビル管理グループ)

プロフィール

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ウエヤマトモコ

音響作家、株式会社asyl代表取締役、愛知県立芸術大学 メディア映像専攻スタジオ職員。世の中に潜んでいる音と人の関係と、聴覚と視覚(音と映像)の構築方法によって顕になる現実と虚構に着目し、サウンドインスタレーション、ワークショップ、映画・映

音響作家、株式会社asyl代表取締役、愛知県立芸術大学 メディア映像専攻スタジオ職員。世の中に潜んでいる音と人の関係と、聴覚と視覚(音と映像)の構築方法によって顕になる現実と虚構に着目し、サウンドインスタレーション、ワークショップ、映画・映像音声収録や音声制作を行う。近年作品や録音に『days of sounds at Hamamatsu - 曖昧なリアル』(2021)、『風にゆられたキロクとキオク』(2020)、『おとききさんぽでRec&Play!』(teamプププ/(2021))、『カセットテープでREC&PLAY!ワークショップ』(2020)、ヴェルナー・ペンツェル+茂木綾子監督『幸福は日々の中に』(2016)、池田泰教監督『3Portraits & June Night』(2012)がある。

イベント参加について

申し込み方法

受付終了

申込期間:2023年2月5日(日)9:00~定員に達するまで
お申込みにあたり必要事項をご連絡ください。メール、電話、窓口にて承ります。

・開催日時
・ワークショップ名
・参加者の氏名、よみがな
・電話番号
・学年(高校生以下の場合)
・開催を知ったきっかけ

浜松市鴨江アートセンター
静岡県浜松市中区鴨江町1番地 
窓口:9:00~21:30
TEL:053-458-5360 E-mail:k.a.c@kamoeartcenter.org