【ワークショップ参加者の募集は終了しています。現在プロジェクトが進行中です。】
鈴木さんは、身近なものを独自の視点でとらえ、世界の見方を広げる作品を発表しています。この独自の視点を鈴木さんと参加したみなさんが共有し、街の中にある見慣れたモノやコトを別の何かに“見立て”ます。みなさんが街で発見した“見立て”を集め、浜松の街を新鮮な目で楽しめる「見立て観光地図」をつくりましょう。
【1回目】見立ての観光地 トーク、ワークショップ
開催日時:2017年3月11日(土)13:00~17:00
場所:浜松市鴨江アートセンターと街のなか
持ちもの:デジタルカメラ(SDカード対応)、またはスマートフォン・タブレットなどカメラ付きで画像をメール送信できる端末、筆記用具
-見立ての視点を獲得・鈴木さんのレクチャー
-まちを歩いて、見立てたモノ・コトを写真撮影
-撮影した写真を見ながらトーク
【2回目】浜松・見立て観光地図をつくろう
開催日時:2017年5月13日(土)13:00~
場所:浜松市鴨江アートセンター
持ちもの:筆記用具
-1回目から2回目の間に自主活動で撮影した写真の発表
-見立て観光地図に入れる写真を選ぶ
【3回目】見立ての観光地 ツアー、トーク
開催日時:2018年1月27日(土)13:30~予定
※日時はワークショップの進行に合わせて決定します。
場所:浜松市鴨江アートセンター
持ちもの:筆記用具
-見立て観光地図おひろめ
-エピソードを語ろう
-鈴木康広さんによる見立て観光地図トーク
地図づくりの対象エリア:浜松駅を中心とし、浜松市楽器博物館~静岡文化芸術大学~浜松城公園~鴨江エリアをむすぶ周辺
活動拠点:浜松市鴨江アートセンター
自主活動: 参加者は1回目終了後から2回目までの間にまちを歩き、見立てのモノ・コトを見つけてください。見つけた「見立て」は、写真撮影し指定のEメールアドレスに送ってください。
予定地図形態: A2サイズ以上 ワークショップ参加者には1名につき1枚を進呈します。地図の著作権は主催者に属します。
イベント情報
開催日 | 2017年5月13日(土) - 2018年1月27日(土) |
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会場 | 鴨江アートセンター |
参加費 | 無料 |
対象 | 中学生以上(保護者同伴であれば小学生も可)。全3回参加できる方。ワークショップ開催日以外に自主活動に取り組める方。 |
持ち物 | 各回によって異なる |
主催 | 浜松市鴨江アートセンター |
開催日時 | 【1回目】2017年3月11日(土)13:00~17:00 |
ファシリテータープロフィール
鈴木康広
1979年静岡県浜松市生まれ
2001年東京造形大学デザイン学科卒業
アーティスト
武蔵野美術大学空間演出デザイン学科准教授
東京大学先端科学技術研究センター中邑研究室客員研究員
2011年浜松市教育文化奨励賞「浜松ゆかりの芸術家」
2014年水戸芸術館現代美術ギャラリー 鈴木康広展「近所の地球」/水戸
金沢21世紀美術館「鈴木康広『見立て』の実験室」/金沢
2014毎日デザイン賞受賞
2016年「ロンドン・デザイン・ビエンナーレ2016」出展
著書に、作品集『近所の地球』(青幻舎)、
絵本『ぼくのにゃんた』(ブロンズ新社)
Photo : aokiharuka
イベント参加について
申し込み方法
受付終了
【受付終了】
講座名、氏名、ふりがな、電話番号、高校生までは学年・年齢、お申し込みのきっかけを添えて、Eメールまたは電話でお申し込みください。
申込期限: 2017年3月10日(金)