メイン コンテンツにスキップ

今年は、鴨江アートセンターだけでなく、お向かいの木下惠介記念館も会場です!

 

 

 

 

 

 

 

 

KAMOE まわる DAYSは、9月の3日間を、アートワークショップや展示やトーク、カフェスペース、アーティストの作品やグッズのショップなどを巡りたのしむ、鴨江アートセンターと木下惠介記念館のおまつりです。

開催時期は9月のお彼岸の時期。ご近所の大きなお寺「鴨江寺」のお彼岸は「おかもえさん」と呼ばれ親しまれ、お店が出て、子どもからおじいちゃん、おばあちゃんまで、家族で連れだって出かけるみなさんでにぎわいます。鴨江町周辺にさまざまな世代の方が出かけるこの期間、ぜひ鴨江アートセンターと木下惠介記念館に来てみてください。

<情報は決まり次第、随時更新します>
■=鴨江アートセンター会場
●=木下惠介記念館/旧浜松銀行協会会場
▲=そのほかの会場


 

 

 

 

 

 

 

 

■9月22日(土)~24日(月・祝)11:00~20:00
造形モビールとデコボコロープ
BOB ho-ho

アーティストたち:
9/22(土)見山明子さん(布の造形)
文化服装学院師範科卒。針を手放すことなく暮らしてきた縫い物好き。アーティスト・スサイタカコさんの母。
9/23(日)とづかゆうさん(マチエール、布)
様々な素材をモチーフに、絵画・人形など創作活動をするかたわら、絵のせんせいとしてワークショップに参加。
9/24(月・祝)TENTO柏原崇之さん(漂流物・木工)

<モビールづくり>
布、毛糸、紙、木などさまざまな素材をつかって造形します。
好きな素材をミックスさせて、いろいろな形をたくさんつくってその中からいくつかを選んで天井から吊るしてみます。たくさんの人の造形物が、だんだんと大きなモビールになっていきます。つくった中の一部はモビールにぶら下げないことにして持ち帰ることもできます。
<デコボコロープ>
布、毛糸、紙、木などさまざまな素材を結んでつなげていきます。
壁や床に伸びるデコボコロープ。ゴツゴツ、ふわふわ、赤ちゃんでも触ってわかる違いを感じて、遊びの中から一緒に展示をつくっていきましょう。

※お申込み不要

 


 

 

 

 

 

 

■9月22日(土)~24日(月・祝)11:00~20:00
ZING in KAMOE まわるDAYS
ZING(吉田朝麻・友野可奈子)

<zine制作>
好きな事や身近な出来事、自身の作品など伝えたいことを簡単にまとめ制作する小冊子媒体をzine(ジン)といいます。ZINGではこのzineを子供から大人まで誰でも簡単に作る事ができるzine kit(ジンキット)を用意しています。zine kitを使えば気軽にzineを複製する事ができます。家族や友人だけでなく知らない人にもzineを通して伝える事ができます。zineは完結した情報物ではなく未完成の伝達ツールです。興味や発見の共有、新しい関係性を育むきっかけを作ってくれます。

<缶バッジ制作>
絵やコラージュ、写真などを使って気軽に缶バッジが制作できます。原画を直接バッジにして一品物として額装する感覚で制作してもよし、データから複製し大量生産するもよし。サイズは大小(57mm、38mm)の2種類から選べます。身につける事のできるウェアラブルアートそれが缶バッジです。

<KAMOE zineプロジェクト>
KAMOEまわるDAYS期間前から鴨江アートセンターに「ZINGポスト」を設置し、鴨江アートセンターを訪れたいろんな世代の人々が「ひと」「できごと」「ばしょ」をテーマに自由に記事を投稿してもらい、集まった記事を使い「KAMOE zine」を制作します。
制作されたzineはKAMOEまわるDAYS会期中や会期後に配布され、小さな情報を共有できるzineの要素をいかしながら様々な世代の人々が相互的に交わるきっかけを作るプロジェクトです。

※お申込み不要

 


 

 

 

 

 

 

 

 

■9月22日(土)~24日(月・祝)時間は後日お知らせします
parlor COTEF

おいしいごはんとわくわくする音楽やなにかを楽しむイベントを企画しているparlor COTEF。KAMOE まわるDAYSではだれでも気軽に寄ってごはんを食べたり、お茶したり、休憩したりできる空間をつくります。行き交う人々と芸術が、たくさんの会話を生みだすことを夢見て、浜松市北区三ヶ日町で店舗準備中。おいしいこと、たのしいこと、とはどんなことだろう?とのんびり考えたいなと思っています。おいしいなあ、たのしいなあ、と思いながら、それってどういうことだろう?と考えたいなと思っています。おいしいものでひと休みしてください。(parlor COTEF)

シェフ・イマイカズオの気まぐれごはんとホッと一息たのしい喫茶
がっつり旨いお肉料理から染み入る和の一皿まで何が飛び出すかわからないフードメニューと、コーヒーから自家製ドリンク、おやつまでファンシーな喫茶メニューがたのしめる気さくなパーラーです。

parlor COTEFのウェブサイト
http://www.thisis-cotef.com/


 

 

 

 

 

 

 

■9月22日(土)14:00~16:00
ぐるっと刺繍してみよう
jun

 “身のまわり”のものに、フランス語をモチーフにした図案を刺繍してみませんか?刺繍作家のjunさんはサッカーが大好き。そんなjunさんがKAMOE まわる DAYSの「まわる」をキーワードに発想したのは4年に一回“まわって”くるワールドカップ。今年はフランスが優勝したので、かわいい明るいフランス語のフレーズを“身のまわり”のものの、“襟まわり”や“袖まわり”などにぐるっと一周刺繍してつなげてみましょう。

※刺繍したい洋服や小物をご持参ください。糸や針は会場にご用意してあります。
※綿やリネンの素材のもので伸縮性がない布が刺繍がしやすくておススメです。
※刺繍するのはフランス語の文字です。いろいろな言葉を用意してありますので自由に選んで組み合わせることができます。自分の好きな言葉のフランス語をその場で検索して刺繍してもOKです。

※お申込み優先


 

 

 

 

 

 

 

■9月22日(土)18:00~20:00
トークセッション「ハロー!鴨江のレジデンスアーティストたち」
ゲスト:今村有策さん(東京藝術大学大学院教授/鴨江アートセンター アーティスト・イン・レジデンス審査員)
鴨江アートセンターのアーティスト・イン・レジデンスで制作したアーティストのみなさんは、2014年から今日まで、のべ36組を数えます。当日はそんなアーティストのみなさんが鴨江アートセンターに集合!今村有策さんを囲み、浜松で制作した当時を振り返り、その後から現在に至るまでを気軽にトークします。

※お申込み優先

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

■9月23日(日)14:00~16:00
はじめてのなわとび
カゲヤマメグミ

今ではめずらしくなった、木製もち手のなわとび。浜松の木管職人さんがひとつずつ削り出した「もち手」をゆずり受けたカゲヤマさん。生まれてはじめてなわとびをまわす年齢の子どもたちのために、やさしい手触りのちいさななわとびをつくります。もち手にぐるり、なわにもぐるり、ペンキやインク、筆やペンを使っていろどりをちりばめよう!オリジナルなわとびでぐるぐるまわって、どんなせかいがみえるかな?

※お申込み優先

 


 

 

 

 

 

■9月23日(日)17:30~20:00
活版印刷とデジファブ
大杉晃弘

手動の活版印刷機(テキン)と3D切削加工機を使ってネームカードをつくるワークショップ。3D切削加工機で、手描きでつくるオリジナルマークの版を作成。既成の活字と組み合わせて、オリジナルネームカードをつくります。活版印刷機とデジファブで、新しい楽しみ方を考える実験的なワークショップです。

※お申込み優先

 


 

 

 

 

 

 

▲9月24日(月・祝)開演:15:00(約40分間)
インドネシア・バリ島の踊りと音楽
SUAC×Gamelan Ensemble Suara Canda(静岡文化芸術大学バリ・ガムランサークル)

会場:金山神社(鴨江アートセンター東隣)

踊り手と演奏家、総勢12人以上を迎え、インドネシア・バリ島の伝統の踊りと音楽(ガムラン)が鴨江アートセンターのお隣金山神社の境内で披露されます。ガムランの楽器は青銅でつくられているものが多く、また演奏されるフレーズが繰り返される「まわる」音楽です。「KAMOEまわるDAYS」の期間に、鍛冶・金物の神様を祀る金山神社での演奏です。予約不要、どなたでもご覧いただけます。

※お申込み不要

 


 

 

 

 

 

 

 

 

■9月24日(月・祝)時間は下記のとおり
TIME PAINTING in KAMOE まわる DAYS
仙石彬人

時間に絵を描くライブパフォーマンス「TIME PAINTING」。OHPを使ってカラーインクやオイル、水などを即興的に混ぜ合わせ、そのとき、その瞬間を表現します。渦まくような色と光の世界。

〈ワークショップ〉
17:00~18:00
201号室
どなたでも、予約不要、時間内出入り自由

〈パフォーマンス〉
19:00~20:00 
1階ロビー
どなたでも、予約不要

 


 

 

 

 

 

 

 

 

■9月22日(土)~24日(月・祝)11:00~20:00
アーティストショップ
KAMOE まわる DAYSに参加するアーティストの皆さんのほか、これまでに鴨江アートセンターでワークショップを開催したり、アーティスト・イン・レジデンスで制作したりしたアーティストの皆さんの、作品やグッズを揃えるアーティストショップ。ゆっくりお気に入りを見つけてください。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

●9月22日(土)~24日(月・祝)9:00~20:00
木下惠介記念館/旧浜松銀行協会 入場無料
入館料通常100円のところ、KAMOEまわるDAYS会期中は無料です。
さらに開館時間を延長して20時までご覧いただけます。
この機会に木下惠介記念館、旧浜松銀行協会にぜひお越しください。


 

 

 

 

 

 

 

 

●9月22日(土)~24日(月・祝)各日11:00~12:00
16ミリフィルムをまわそう
協力:浜松16ミリ映写技術協会

木下惠介記念館には、木下惠介監督が所有していた16ミリフィルムが眠っています。これまで使われることなく保管されていたフィルムは、まだ「まわる」のでしょうか? このワークショップでは、参加者の方々が木下監督のフィルムを映写機にかけ、試写を行います。参加にあたって映写の知識は必要ありません。フィルムで映画を観たことがない方、映写機に触れたがことない方、大歓迎です。

※お申込み優先


 

 

 

 

 

 

 

●9月22日(土)~24日(月・祝)各日16:00~ (40分間程度)
木下惠介ゆかりの地をまわろう
木下惠介記念館スタッフ

日本を代表する映画監督木下惠介は、木下惠介記念館から歩いて約10分の伝馬町出身です。KAMOEまわるDAYSの期間中、毎日16時から記念館周辺にある惠介ゆかりの地を散歩します。記念館スタッフがポイント毎にエピソードを紹介します。惠介の映画作りの土台となった地域を巡りましょう。

※お申込み優先


 

<<<同時開催>>>
鴨江アートセンターのレジデンスアーティストのみなさんの展覧会やワークショップも開催しています。ぜひ併せてご覧ください。

 

 

 

 

■久保翔平/ねや楽器フェア 

 

 

 

 

 

 

 

 

■鈴木ひょっとこ/古今莫迦集~遠州篇~ 

 

 

 

 

 

 

 

 

■筧有子/筧有子展「浮遊する色彩」-絵絹に天然染色を施した作品群 

 

 

 

 

 

 

■●露木春那/水を得た魚⇄魚を得た水 

イベント情報

開催日 -
開催時間 11:00~20:00(タイムスケジュールは後日公開)
参加費 ワークショップにより異なる
対象 こどもからシニアまで、どなたでも
主催 浜松市鴨江アートセンター・木下惠介記念館/旧浜松銀行協会(指定管理者:浜松創造都市協議会・東海ビル管理グループ)
会場

浜松市鴨江アートセンター(静岡県浜松市中区鴨江町1番地)
木下惠介記念館・旧浜松銀行協会(静岡県浜松市中区栄町3−1)

プロフィール

イベント参加について

申し込み方法

受付終了

一部ワークショップはお申込み優先となっています。
下記要領でお申込みください。
当日開始時間に空席がありましたら、当日参加も可能です。

"日時、講座名を明記の上、氏名、ふりがな、電話番号、高校生までは学年・年齢、お申し込みのきっかけ"を添えて、Eメールまたは電話で浜松市鴨江アートセンターまでお申し込みください。