レジデンスアーティストの宮沢のり子さんによるお箸作りのワークショップ「子どものお箸をつくってみよう」が1月下旬に開催されました。
5日間にわたり、昼休憩を挟んだ午前・午後、朝から晩まで開催し、計42組のお箸ができあがりました!
木材によって、柔らかさ硬さ、木目の様子、肌ざわり、色、など多様な特徴があり、削りやすさもそれぞれ。
隣の人が作ったお箸を触らせてもらったりして楽しみました。
自分で削り出した無垢のお箸。
参加者のみなさんは、さっそく持ち帰って、その日の夕食で使ってみたり、誕生日プレゼントにしたりしたようです。