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渋田 薫  Kaoru SHIBUTA

1980年生まれ/北海道出身/京都拠点
2003年 Kanebo Make-up Institute, 2000年 Pan Make-up School 卒業

音楽や自然音を表現する絵画制作に取り組んでいる。
北海道の自然と共にのびのびと育ち、少年自衛官、メイクアップアーティスト、植物店、料理人などの職を経て作品制作を開始する。
2018年にバルセロナ芸術文化センターEsproncedaのオープンコールにより、滞在制作プロジェクトに参加。
サンタモニカ美術館、ロシア国立現代アートセンターNCCA、Artist’s Point Meghalaya など世界各地のアーティストインレジデンスで制作発表、ライブパフォーマンスを行っている。
国内では京都Re:Search in 和束への参加、リーガロイヤルホテル京都でのパフォーマンス、現地の音楽家とコラボレーションし壁画などを制作する。
2020年はイタリア・アルテラグーナプライズ特別賞を受賞し、活動の幅を広げている。

instagram: http://instagram.com/shibuta_arts
Facebook: http://www.facebook.com/kaoru.shibuta75

左から阮、高倉、許

許 允碩 Yunsoku HO
阮 偉銘 Imei GEN
高倉 壮汰 Sota TAKAKURA

許 允碩 (ホ ユンソク) – 허 윤석 (Heo Yunseok)

作品を見たその瞬間の強い第一印象が何より大事だと考える。現在象刻と写真の作品を制作中。

1996年韓国生まれ。
2015年韓国の大学で1年間デザインを学び、兵役中日本のデザインと芸術に興味を持つ。
2018年日本に留学。東京都大田区のアトリエで講師から影響を受け自分の満足できる作品を作りたいと思った。
2019年静岡文化芸術大学大学デザイン学部入学。造形物制作及び写真表現法を研究。
2020年2月から16日間アメリカのロサンゼルス、ニューヨークにおいてアート作品に関する視野を開く。

[instagram]@chopped_orange(https://www.instagram.com/chopped_orange/?hl=jp)

阮 偉銘 Imei Gen

1998年中国に生まれる。2018年7月から日本に留学、現在静岡文化芸術大学デザイン学部在学中。デザインの知識にアートを組み合わせることで純粋な芸術の面から少しそれた不思議な作品を作ることを考えている。

高倉 壮汰   Sota Takakura

静岡文化芸術大学  デザイン学部在学中
水彩画を主に制作をしている。
神話、童話等のモチーフを中心とした制作を予定。高校では漆芸を専攻。
2000年生まれ 京都府京都市出身

スズキサチコ Sachiko SUZUKI

生きているということは、風景とともにあることだと思います。風景は、同じ時間や場所ですごしていても、一人ひとりが自身の身体で体感するものであり、それぞれで異なります。全く同じではなくても、それらの異なる感覚は、すべて大きな「時間の流れ・エネルギー」のなかで、ひとつになっていく感覚が私にはあります。生と死が表裏一体であるように、あらゆる感覚は、分断されたものでなく、ひとつの大きな「流れ・エネルギー」の中に存在していると感じています。タイトルの『one』には、このような意味をこめています。近年は、風景をみるように画面に視線を投げることで、「時間の流れ・エネルギー」に身をゆだねることを主軸にしつつあります。  ひとつの大きな「時間の流れ・エネルギー」のなかで、『Where are you?(あなたはどこにいますか?)』と、鑑賞者に問いかけることができればと考えています。

1976 三重に生まれる

■学歴
1999 
京都精華大学美術学部造形学科卒業
京都精華大学大学院芸術研究科造形専攻修了

■職歴
2001~2011 
社会福祉法人わたぼうしの会社会就労センターたんぽぽの家 障がいのある人の造形活動支援

2010 
(公財)中央競馬馬主社会福祉財団第38回海外研修で渡航 3ヶ月間で4カ国を訪問

2014~2018
「こどもアートサークルTette」を主宰(袋井市母親クラブ助成)

2018~現在
自宅にて「こどもアトリエTette」を主宰

■個展
2000 Nobody House/京都
2005 ギャラリー白/大阪
2006 ギャラリー白3/大阪
2008 ギャラリーアスト1/三重
2010 伊勢現代美術館/三重、高松天満屋アートギャラリー/香川、BAMI gallery/京都
2011 たんぽぽの家 アートセンターHANA/奈良
2017 かけがわ茶エンナーレ横須賀エリア(掛川市清水邸鉄蔵/静岡)

■グループ展
2000 日墨現代美術交流展「思」(メキシコ国立自治大学/メキシコ)
2004  BASE POINTS(アートスペース上三条/奈良)
2005  A-21国際美術展(台北国立中正紀念堂/台湾)、「現代の証人」展(比良美術館/滋賀)、
2006 第22回天展 天理ビエンナーレ2005(天理教会本部内/奈良)
2006 絵画を見る2006「4つの窓」展(ギャラリー白3/大阪)、Teardrop, My dream 一滴の小さなしずくは…(たんぽぽの家アートセンターHANA/奈良)
2007 中井幸子・村井資 二人展(ギャラリー惣門/岩手)、Art Link Japan(Craftsmen Galleryほか/フロリダ)、「どこへ向かう?アート」展(比良美術館/滋賀)
2008 API2008展(三重県総合文化センター/三重)、現代美術小品展2008(No.21)(ギャラリーすずき/京都)
2009 API2009展(三重県総合文化センター/三重)、平和を愛し憲法9条を守る女性美術展(ギャラリーかもがわ/京都)、SUPER! PAINTINGS(ギャラリー白/大阪/~2012)、
2014  PAINTING APARTMENT(ギャラリー白/大阪/2018~)

■賞歴
2006 第21回ホルベインスカラシップ奨学生

■その他
2009 鑑賞WS「ミルトーク」作品使用(主催ミュージアム・アクセス・ビュー、カフェ・フィロ)
2011 Funny box window gallery Exhibitionにて作品展示
2017~ 遠州横須賀街道ちっちゃな文化展にて作品展示(静岡)

instagram : suzusachi0406
ウェブサイト: https://www.sachikosworks.com/

長谷部勇人 Yuto Hasebe

・略歴
1984年、愛知県名古屋市生まれ。2010年に名古屋造形大学大学院を修了しました。自然のカタチに興味を持ち、自作の楽器や装置を用いた作品を発表しています。
近作では、樹木の形をしたギターや鹿の角が象徴的なチェロ、蛍の光を連想させる手話によるパフォーマンスを行っています。

・主な作品発表歴
2019年「Prague Quadrennial」プラハ、チェコ共和国
2019年「Aesthetica Art Prize」York Art Gallery、ヨーク、イギリス
2018年「SIGGRAPH Asia」東京
2018年「ICMC」テグ、韓国
2018年「New Media Art Conference」CICA Museum、ギンポ、韓国
2018年「Margaret Guthman Musical Instrument Competition」ジョージア工科大学、アトランタ、アメリカ
2015年「ifva」香港アーツセンター、香港
2014年「IRCAM Forum」漢陽大学、ソウル、韓国
2014年「Margaret Guthman Musical Instrument Competition」ジョージア工科大学、アトランタ、アメリカ
2013年「NIME」KAIST、デジョン、韓国
2013年「WRO Media Art Biennale」ポーランド
2012年「SIGGRAPH Asia」シンガポール

Web http://yutohasebe.weebly.com/
Facebook https://www.facebook.com/yuto.hasebe.5