<おしらせ>定員に達したため、お申込み受付を終了しました。
鴨江アートセンターと静岡県舞台芸術センター(SPAC)の連携企画「SPACxKAC」は、今年で4年目を迎えます。今年度の第二弾企画は、舞台照明ワークショップです。
舞台照明がどのようにデザインされているか知っていますか?俳優たちが立っている舞台は、様々なライティングで彩られ、場面に合わせて演出されています。
今回のワークショップの舞台は、40cm四方の小さな箱の中です。SPACの照明デザイナー・小早川洋也さんと一緒に1人ひとつの小さな劇場空間を作り、明かりを当ててみます。
※参加者の方へは事前に短いシナリオをお渡しします。
①シナリオを読んで想像するキーワードを3つ、考えてきてください。
➁シナリオから想像して、明かりを当てる対象物を持ってきてください。
【SPACとは?】
SPAC-静岡県舞台芸術センターは、静岡市内にある専用の劇場や稽古場を拠点として、俳優、舞台技術・制作スタッフが活動を行う県立の劇団です。1997年から活動を開始、多彩なラインナップからなる舞台芸術作品の創造・上演とともに、地域へのアウトリーチ活動などにも取り組んでいます。
https://spac.or.jp
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)・独立行政法人日本芸術文化振興会
・新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、開催内容の変更、延期等の可能性があります。
・入場時の手のアルコール消毒、検温、マスクご持参の上の着用にご協力お願いいたします。
・会場内の写真が鴨江アートセンター及びSPACのウェブサイト等に掲載されることがあります。
イベント情報
開催日 | 2021年8月8日(日) |
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開催時間 | 14:00~16:00 |
会場 | 鴨江アートセンター |
参加費 | 500円 |
定員 | 15名(先着順) |
対象 | 小学生以上(保護者は見学席にて見学可) |
持ち物 | 明かりをあてる対象物(40cm四方の箱に入るもの、数は自由) ※生きているもの、危険なものは不可。明かりを当てる対象物は手のひら サイズくらいを目安にしてください。 ※ワークショップ内で使用した材料・機材は終了後SPACに返却します。 明かりをあてる対象物はお持ち帰りいただきます。 |
主催 | 浜松市鴨江アートセンター(指定管理者:浜松創造都市協議会・東海ビル管理グループ) |
協力 | SPAC−静岡県舞台芸術センター |
プロフィール
小早川 洋也
1977年、広島生まれ。舞台照明家。
広島市立大学芸術学部デザイン工芸科で空間造形を学び、その後、舞台照明会社へ入社。小さなギャラリーから大劇場まで様々な条件に合った照明デザインを手がける。2012年よりSPAC創作・技術部 照明班に所属。『グスコーブドリの伝記』『おちょこの傘持つメリー・ポピンズ』(以上、演出:宮城聰)『RITA&RICO(リタとリコ)〜「セチュアンの善人」より』(演出:渡辺敬彦)などの照明デザインを手がける。
イベント参加について
申し込み方法
受付終了
お申込みにあたり必要事項をご連絡ください。メール、電話、窓口にて承ります。
・参加者の氏名、よみがな
・電話番号
・メールアドレス(シナリオをお送りしますので、受け取ることできるよ
うにご設定ください。)
・学年(高校生まで)
・お申込みのきっかけ(何で知ったか)
浜松市鴨江アートセンター
浜松市中区鴨江町1番地
窓口:9:00~21:30
TEL:053-458-5360 E-mail:k.a.c@kamoeartcenter.org