<おしらせ>定員に達したため、お申込み受付を終了しました。
浜松市鴨江アートセンター(KAC)と静岡県舞台芸術センター(SPAC)の連携企画「SPAC×KAC」は、今年で5年目を迎えます。今年度の第3弾企画は、SPAC出張劇場です。
【上演作品】
『グッド・バイ』
原作:太宰治
構成・演出:牧山祐大
出演:春日井一平、榊原有美、桜内結う、鈴木真理子
主人公の男・田島は雑誌編集者でありながらも裏では闇商売で荒稼ぎし、家庭をかえりみず自由奔放に生きてきた。しかし、これからはまっとうに生きようと思い立ち、ある女を雇って偽の妻を演じさせ、愛人たちに別れを告げる作戦を立てるのだが・・・
未完のまま絶筆となった太宰治の小説『グッド・バイ』が朗読劇に!太宰自身の生き様や代表作の断片を織り交ぜ、太宰の最後と3人の女性たちを描きます。
【出演者】
【演出家】
牧山祐大(まきやま・ゆうだい)
早稲田大学演劇研究会に入会後、横山仁一率いる劇団東京オレンジに入団。退団後、フリーとして個人ユニットで作・演出として活動。2006年『東海道四谷怪談』(演出:宮城聰)よりSPACに参加し、これまで『中原中也~打つも果てるも火花の命~』、『高村光太郎~智恵子抄~』などの小作品を演出。2021年には市民参加者とSPAC俳優総勢50名による『忠臣蔵2021』の演出を担当。
・新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、開催内容の変更、延期等の可能性があります。
・入場時の手のアルコール消毒、検温、マスクの着用にご協力お願いいたします。
・会場内の写真が鴨江アートセンター及びSPACのウェブサイト等に掲載されることがあります。
SPACとは
SPAC-静岡県舞台芸術センターは、静岡市内にある専用の劇場や稽古場を拠点として、俳優、舞台技術・制作スタッフが活動を行う県立の劇団です。1997年から活動を開始、多彩なラインナップからなる舞台芸術作品の創造・上演とともに、地域へのアウトリーチ活動などにも取り組んでいます。https://spac.or.jp/
演劇創造の世界的拠点強化事業
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)・独立行政法人日本芸術文化振興会
イベント情報
開催日 | 2022年12月11日(日) |
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開催時間 | 開場13:45/開演14:00/上演時間 60分以内 ※13:00~会場1階事務室にて入場整理券を配布します。 ※開場は開演の15分前を予定しています。入場整理券をお持ちの方から番号順にご入場いただけます。 |
会場 | 鴨江アートセンター 3階 301 |
参加費 | 500円 |
定員 | 40名(先着順) ※事前予約優先。空席がある場合のみ当日受付可。※全席自由。 |
対象 | 小学生以上 ※他の方の鑑賞の妨げになる場合はご退出をお願いすることがあります。 |
持ち物 | なし |
主催 | 浜松市鴨江アートセンター(指定管理者:浜松創造都市協議会・東海ビル管理グループ) |
協力 | SPAC−静岡県舞台芸術センター |
プロフィール
イベント参加について
申し込み方法
受付終了
申込期間:2022年10月17日(月)9:00~定員に達するまで
お申込みにあたり必要事項をご連絡ください。メール、電話、窓口にて承ります。
・開催日時
・公演名
・参加者の氏名、よみがな
・電話番号
・学年(高校生以下の場合)
・開催を知ったきっかけ
浜松市鴨江アートセンター
静岡県浜松市中区鴨江町1番地
窓口:9:00~21:30
TEL:053-458-5360 E-mail:k.a.c@kamoeartcenter.org