狐や天狗、ひょっとこ、鬼……日本には、古くからさまざまな「お面」があります。お祭りで使われるお面は縁起物として、玄関などに飾ることもあります。
今回のワークショップでは、手のひらサイズのちいさな張り子のお面を、オリジナルデザインでつくります。お面のかたちや絵付けのデザインを自由に考えて、自分だけの「福よせ豆面」をつくってみましょう。
2023年7月29日(土)、8月5日(土)各日10:00~12:00
*両日ご参加ください。
- 参加時の写真が鴨江アートセンターのウェブサイトなどに掲載されることがあります。
ファシリテーター:遠州天狗屋
「遠州天狗屋」は、張り子作家「坂田吉章」と天狗の子供「てんぐちゃん」による縁起物作りユニットです。「郷土の歴史を楽しみ、今よりもっと遠州を好きになる物作り。」をコンセプトに、静岡県は西部「遠州(えんしゅう)」ならではの「おらがまちのもの」を未来へ紡ぐ活動をしています。
<坂田吉章>
1989 年 静岡県浜松市生まれ
2012 年 京都精華大学 デザイン学部 ビジュアルデザイン学科 デジタルクリエイションコース卒業
卒業後も、京都に息づく日本の伝統芸術や生活文化に触れながらデザイナー、ドラマーとして活動。2019 年、かねてより関心のあった遠州の郷土史研究のため浜松へU ターン。同年、遠州の張り子文化と出会い、自身のブランド「遠州天狗張子」を考案し、「遠州天狗屋」の活動を開始。
Instagram: https://www.instagram.com/hmmt_tng/
twitter: https://twitter.com/hmmt_tng
ウェブサイト: https://tng-hm.com/
<てんぐちゃん>
古くから遠江国(静岡県西部またの名を遠州地方)に住む、遠江天狗(とおとうみてんぐ)の子供。頭には浜名湖名物「うな重」のせ、三日日みかん大福をつけたアオサのちゃんちゃんこを羽織っています。人前では話せませんが、SNSではよくしゃべるナウでヤングな天狗です。 遠州天狗屋の広報と天狗張り子のモデルを担当。遠州観光メディア「てんぐちゃん下界で遊ぶ」のあいづち係としても活躍中。 https://teng-chan.com/
イベント情報
開催日 | 2023年7月29日(土) - 8月5日(土) |
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開催時間 | 各日10:00~12:00 |
会場 | 鴨江アートセンター |
参加費 | 1,000円 |
定員 | 20名(先着順) |
対象 | どなたでも(小学校4年生以下は保護者の方もご参加ください。) |
持ち物 | 汚れてもいい服装でお越しください。 絵の具以外に付けたり貼ったりしたい方は持ち込み自由(布やビーズなど) |
主催 | 浜松市鴨江アートセンター(指定管理者:浜松創造都市協議会・東海ビル管理グループ) |
プロフィール
イベント参加について
申し込み方法
受付終了
お申込みにあたり必要事項をご連絡ください。メール、電話、窓口にて承ります。
・タイトル、日時「7月29日(土)・8月5日(土)福よせ豆面をつくろう」
・参加者の氏名、よみがな
・電話番号
・学年(高校生以下の場合のみ)
・開催を知ったきっかけ
浜松市鴨江アートセンター
浜松市中区鴨江町1番地
窓口:9:00~21:30
TEL:053-458-5360 E-mail:k.a.c@kamoeartcenter.org