アートアニメーションってなに？～短編作品の鑑賞と解説を通して知る～　-TALK＆TALK- |

「アートアニメーション」という言葉を聞いたことがありますか？普段、私たちが親しんでいるアニメーション作品は、物語性や娯楽性を重んじる傾向がありますが、アート的な表現方法を取り込んだ作品もどんどん増えています。それらは商業ベースの作品と一線を画し「アートアニメーション」と呼ばれながらも、定義が難しいかもしれません。今回は、アーティストのブルベス・ジェロームさんを迎えて、ブルベスさんの短編作品を何本か鑑賞し、作品についてお話を伺います。日本、フランス、東アジアのアートアニメーションの現状にも触れます。一緒にアニメーションの話をしませんか？

「Naxos（Ghost World 5)」2023 ©Jerome Boulbes

・会場内の写真が鴨江アートセンターのウェブサイトなどに掲載されることがあります。

開催日	2024年3月24日（日）
開催時間	13：30～15：30
会場	鴨江アートセンター 2階 201
参加費	無料
定員	20名（先着順）
対象	どなたでも（上映作品には一部性的意味を想起させる描写が含まれます。お子様のご参加は、保護者の皆様にご判断いただきますようお願いいたします。）
主催	浜松市鴨江アートセンター（指定管理者：浜松創造都市協議会・東海ビル管理グループ）

ブルベス・ジェローム（Jérôme Boulbès）

フランス・パリ出身。3DCG映像作家、アニメーター、実験映像作家。1999年から多数の国際映画祭にノミネートと受賞。2007年京都の「ヴィラ・九条山」アーティスト・イン・レジデンス。2009年から日本に在住。2020年から静岡文化芸術大学デ続きを読む

フランス・パリ出身。3DCG映像作家、アニメーター、実験映像作家。1999年から多数の国際映画祭にノミネートと受賞。2007年京都の「ヴィラ・九条山」アーティスト・イン・レジデンス。2009年から日本に在住。2020年から静岡文化芸術大学デザイン学部教員。最新作：「Ghost World 5 : Naxos」（2023年、3DCG実験映像）www.kobutori.com