《kac niche collection 2025 青島左門展 関連ワークショップ》
アーティストの青島左門さんを迎えて、「光と影のモビール」をつくるワークショップ。ハサミで白色の厚紙をゆったりと自由な線で切り、切り取った紙を糸でつなげて、モビールをつくります。柔らかな光が当たる場所にモビールを飾り、空気の流れでモビールがゆっくりと動くと、影が多様な表情に変化します。最後は、参加者の皆さんがつくったモビールを一緒に鑑賞します。光と影、季節の光の変化、時のうつろいを楽しみましょう。

・会場内の写真が鴨江アートセンターのウェブサイト等に掲載されることがあります。




【kac niche collectionについて】
鴨江アートセンターの階段の踊り場にある4つの飾り棚、“ニッチ”。
昭和3年築の歴史的建築にひっそりとあるこの小さな空間に、当館ゆかりの作家の作品を展示します。開館時間中、いつでも作品を見ることができるスペースです。絵画、イラストレーション、彫刻、工芸、電子楽器など、アートセンターniche展ならではのアートとの出会いがきっとあります。
イベント情報
| 開催日 | 2025年10月5日(日) |
|---|---|
| 開催時間 | 10:00~12:00 |
| 会場 | 鴨江アートセンター 2階 201 |
| 参加費 | 500円 |
| 定員 | 20名(先着順) |
| 対象 | 小学5年生以上(小学4年生以下は保護者の付き添いがあれば参加できます。) |
| 持ち物 | ハサミ(自分が使い慣れたものをご持参ください。会場にもご用意があります。※大人用サイズのみ) |
| 主催 | 浜松市鴨江アートセンター(指定管理者:浜松創造都市協議会・東海ビル管理グループ) |
プロフィール
青島左門
1980年に洋画家の父、青島三郎の長男として静岡県に生まれる。19歳の時に大野一雄、大野慶人から舞踏を学ぶ。石の彫刻作品《葉っぱ》を、二年半をかけて制作し2005年に発表する。主な展示に、グループ展「日韓現代美術交流展」(BankART Studio NYK・Moran-Gallery/2007、2008年)、個展「青島左門 ほわほわ」(若山美術館/2014年)、個展「春宵に花たゆとう」(志賀高原ロマン美術館/2016年)、グループ展「北アルプス国際芸術祭」(長野/2017年、2021年)、グループ展「赤と青のひ・み・つ」(MIHO MUSEUM/2018年)、個展(中和ギャラリー/2024)、個展(Art Mall/2024)などがある。
イベント参加について
申し込み方法
受付終了
お申込みにあたり必要事項をご連絡ください。メール、電話、窓口にて承ります。
・タイトル、日時「10月5日(日)光と影のモビール」
・参加者の氏名、よみがな
・電話番号
・学年(高校生以下の場合)
・開催を知ったきっかけ
浜松市鴨江アートセンター
静岡県浜松市中央区鴨江町1番地
窓口:9:00~21:30
TEL:053-458-5360 専用E-mail:event@kamoeartcenter.org