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 かつて、鴨江アートセンターの周辺には、八百屋、酒屋、魚屋、肉屋、文房具店、仕立て屋など、生活に密着したお店があったそうです。現在は、シャッターを閉じその役割を終えた店もあり、その一方でギャラリー、レコードショップ、ダンス用品店、写真館などファンが足しげく通う専門店の姿が見えます。

私たちはこれらの店と“元”店を訪ね歩き、ある時代には店に並んでいたものだけれど、今日は倉庫にしまわれてる、そんな「もの」達を見つけました。その「もの」たちは、店の歴史とともに歩んできたようにも見えます。

デッドストックストアでは、この「もの」達に店主が再び価格を付けます。ストアに訪れた人たちは、この商品にどのような価値を見出すのでしょうか?店主達と店、「もの達」にまつわるエピソードを添えて販売します。

 


※デッドストックストアは2017年9月に初回を開催し、今回が2回目です。
この2年間でお店はどのように変わっているのか、はたまた変わっていないのか、新しいお店の品はデッドストックと呼べるのか。
今のまちの様子をストアに持ち出してみたいと思います。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


KAMOE あける DAYS内で開催します


 

 

イベント情報

開催日 -
開催時間 10:00〜18:00
会場 鴨江アートセンター
持ち物 マイバッグ
主催 浜松市鴨江アートセンター(指定管理者:浜松創造都市協議会・東海ビル管理グループ)
会場

浜松市鴨江アートセンター 2階ロビー

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