AIや再生医療、遺伝子編集といったテクノロジーの進歩が急速に進む昨今、これらの技術が我々の生活に身近になってきました。この先我々が選択する未来はユートピア(理想郷)となるのか、はたまたディストピア(暗黒郷)となっていくのか。今回は、バイオテクノロジーを活用した芸術表現であり、アート領域の一つとして注目されている「バイオアート」の作品をいくつか紹介しながら、それらの作品を通して、未来の浜松を想像してみます。
-TALK&TALKとは-
クリエイティブな活動をしている人たちの話や地域の話題を中心に、打ち解けた雰囲気で参加者同士が対話することで新しい価値観や発想に出会う場づくりをします。
イベント情報
開催日 | 2020年2月15日(土) |
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開催時間 | 18:00〜20:00 |
会場 | 鴨江アートセンター |
参加費 | 無料 |
定員 | 20名(先着順) |
対象 | どなたでも |
主催 | 浜松市鴨江アートセンター(指定管理者:浜松創造都市協議会・東海ビル管理グループ) |
話題提供者
竹村真人/ウエヤマトモコ
竹村真人/2012年よりファブラボ浜松 TAKE-SPACEを運営。デジタルファブリケーション技術の民主化を目的とした世界ファブラボネットワークに所属。2017年よりバイオテクノロジーの民主化に興味を持ち、現在はHackteria Network、Global Community Bioなどのコミュニティに属してバイオテクノロジーの健全な民主化を模索している。
ウエヤマトモコ/音と人・ミミ島 代表。2003年情報科学芸術大学院大学(IAMAS)メディア表現研究課修了。世の中に潜んでいる音と人の関係を探求し、作品制作やワークショップ、音声録音・制作を行う。近年の作品や録音に『カンショウのすすめ』(2019/Sound Design Factory in Hamamatsu 2019)、『私ちゃん』(2000/Ars Electronica)、ヴェルナー・ペンツェル+茂木綾子監督『幸福は日々の中に』(2016)、池田泰教監督『3 Portraits &June Night』(2012)がある。
イベント参加について
申し込み方法
受付終了
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