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訂正とお詫び

2021年8月21日から29日に開催しました「太田絵里子作品展 表面と深度-描くこと、考えること-」で展示した「阿多古和紙調査レポート2021年8月21日時点」のレポートについて、誤りのご指摘をいただきましたのでお詫び申し上げますとともに、右記のとおり訂正いたします。

2021年12月3日  
太田絵里子

訂正とお詫び

2021年8月21日から29日に開催しました「太田絵里子作品展 表面と深度-描くこと、考えること-」で展示した「阿多古和紙調査レポート2021年8月21日時点」のレポートについて、誤りのご指摘をいただきましたのでお詫び申し上げますとともに、下記のとおり訂正いたします。

2021年12月3日 
浜松市鴨江アートセンター

<訂正箇所1>

「手すき和紙を残すための活動と復興のための活動」のうち、現在阿多古地区で和紙を漉いている方の経歴。

誤:大城氏より約2年間学んだ後独立し
正:大城氏が行うワークショップを5回受講したあと

<訂正箇所2>

「表2阿多古和紙についての情報(太田調べ2021年現在)」内。

誤:紙漉き職人の変遷
正:紙を漉く方の変遷

以上


【お知らせ】まん延防止等重点措置にともない展示公開時間を20:00までに変更します。ご来場をご予定いただいていた皆様には何卒ご理解ご協力をお願いいたします。(8/12 浜松市鴨江アートセンター)

私のレジデンス活動は、浜松の素材で日本画制作に使用できるものを探すことから始まりました。その中で、天竜区阿多古地区に伝わり、現在では後継者問題を抱える”阿多古和紙”というものに出会いました。私は阿多古和紙について調べていく過程でさまざまな事実と出会い、深い真実と向き合きあうことになります。

この度の成果発表展では、阿多古和紙の調査及び伝統継承について考えた結果を、日本画作品と共に発表します。日本画作品は普段使用する素材だけでなく、天竜材と阿多古和紙も使用して制作しました。すべて屏風など自立する形にし、日常に馴染むような展示形式で発表します。(太田絵里子)

※展覧会会場は浜松市鴨江アートセンター1階ロビー、2階ロビー、204号室です。

【関連イベント】アーティストトーク
作家によるリサーチと制作についてのお話
日時: 8月21日(土) 14:00~15:00
場所:浜松市鴨江アートセンター2階ロビー (メモ:204号室の前あたり)
対象:どなたでも
参加料:無料
事前申込:申込不要、当日直接会場へ

作家在室日(予定)
会期中は日中に在館予定です。休憩等で不在の場合があります。

アーティストプロフィール

太田絵里子 Eriko OTA

・略歴
1987年静岡県浜松市浜北区出身
2013年広島市立大学芸術学部美術学科日本画専攻卒業
2015年広島市立大学大学院芸術学研究科造形芸術専攻修了
現在 創画会会友

・展覧会歴
2014年 
第40回春季創画展  入選 (同’15、’16、’17、’19、’20、’21)
第41回創画展  入選 (同’16、’17、’19、’20)

2020年
個展「浸食トラッド」(ギャラリーHANA下北沢/東京)

その他グループ展多数

ウェブサイト:https://www.otaeriko.com
インスタグラム:(@ota.eriko_nitijou)https://www.instagram.com/ota.eriko_nitijou/

  • 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、開催内容の変更、延期等の可能性があります。
  • 入場時の手のアルコール消毒、マスクご持参の上の着用にご協力お願いいたします。
  • 会場内の写真が鴨江アートセンターのウェブサイトなどに掲載されることがあります。

2021年度鴨江アートセンター制作場所提供事業 アーティスト・イン・レジデンス成果発表

イベント情報

開催日 -
開催時間 9:00~20:00 ※まん延防止等重点措置にともない展示公開時間を20:00までに変更しました。
会場 鴨江アートセンター
主催 浜松市鴨江アートセンター(指定管理者:浜松創造都市協議会・東海ビル管理グループ)

プロフィール