「観て、食べて、交流する3日間」。
テーマは”アイ”。愛、哀、I。
アジアの映画を巡って、あなただけのアイを探しませんか?
―SUAC映画祭とは—
「観て、食べて、交流する」をモットー、に世界各地の映画を上映し交流する参加型の映画祭です。2018年は、アジアを中心とした映画9作品の上映と、それぞれの映画にちなんだオリジナルおやつ付きワークショップを開催します。全9作品のうち、木下惠介記念館を会場にして上映される『ソニータ』、『ソング・オブ・ラホール』、『タレンタイム』では、上映後のワークショップを浜松市鴨江アートセンターが企画しています。映画をご覧になったあと、上映会場の向かいに位置する浜松市鴨江アートセンターに場所を移し開催します。
SUAC映画祭オフィシャルサイト
https://wwwt.suac.ac.jp/~filmfestival/
上映作品
『タレンタイム 優しい歌』(監督:ヤスミン・アフマド、マレーシア、2017年、115分)
多民族国家マレーシア。とある高校では毎年行われている民芸コンテスト「タレンタイム」の時期が訪れていた。そんな中、主人公ムルーと聴覚障害を持ったマへシュは恋に落ちる。異なる肌の色、衣装、言語が複雑に混ざり合った社会で葛藤する人々の様子を音楽で描く。 ヤスミン監督の最高傑作と評された遺作。
公式サイト http://www.moviola.jp/talentime/
定員:各回50名(鑑賞のみの場合は申込不要・当日先着順)
料金:無料
ワークショップ
食事、服装、言葉、宗教・・・、多民族国家マレーシアに暮らす人々が抱える葛藤。異なるルーツを持つ人々から成る社会で生活するとはどういうことなのか。マレーシアで生まれ青春時代を過ごしたリュウ・ドゥ・シンさんを迎え、映画を観て感じたことを話し、作品への理解を深めます。(企画:鴨江アートセンター)
定員:若干名(要予約)
料金:500円(お菓子・ドリンク付き)
予約受付期間:定員になり次第締切
会場:鴨江アートセンター
<予約方法>
下記AまたはBの方法でご予約ください。
A:下記「ワークショップお申込フォーム」からWEB取り置き
https://suacfilmticket2017.wixsite.com/suacfilmfes
B:販売店でチケットを購入
•ゆりの木通り手作り品バザールでの販売(5月12日、13日)
•静岡文化芸術大学2階生協(5月14日午後0時から、営業時間:平日午前9時30分から午後6時)
イベント情報
開催日 | 2018年6月30日(土) |
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開催時間 | 6月30日(土)上映 13:00~ |
会場 | 鴨江アートセンター |
参加費 | 映画鑑賞:無料 ワークショップ:500円 |
定員 | 映画鑑賞:50名(鑑賞のみの場合は申込不要・当日先着順) ワークショップ:若干名(要予約) |
対象 | どなたでも |
主催/助成/協力 | 主催:公立大学法人静岡文化芸術大学 文化・芸術研究センター、SUAC実行委員会 |
ワークショップ ゲストプロフィール
リュウ ドゥ シン(Lioe De Xing)
●所属:静岡大学電子工学研究所 特任助教
●自己紹介:2013年に静岡大学大学院の留学生としてマレーシアから来日。
博士課程で電子工学(ナノビジョン工学)専攻。それからずっと浜松に住んでいる。
マレー語のほか、英語と中国語、少しの日本語を話せる。
浜松市内の中学校などで、マレーシア文化について出前講座の経験がある。
趣味はスポーツをすることや写真を撮ること。
イベント参加について
申し込み方法
受付終了
【お申込み・お問合せ先】
◆静岡文化芸術大学 地域連携室
Tel. 053-457-6105
Fax. 053-457-6123
E-mail: chiiki@suac.ac.jp
◆SUAC映画祭実行委員会
HP: https://wwwt.suac.ac.jp/~filmfestival/
E-mail: suac.filmticket2017@gmail.com