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ハモンドオルガンに代表される「トーン・ホイール・オルガン」は、歯車状の円盤を回転させて音を鳴らすオルガンです。しくみを学び、実際にペットボトルを使ってトーン・ホイール・オルガンを作ってみましょう。子供はもちろん、大人も歓迎!

【website】R-MONO Lab

 


【同時開催】プロダクトの展示

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

箒ギター
箒(ほうき)の形をした電子ギター。

リコーダー・パイプオルガン
リコーダーで作ったパイプオルガン。

かたたたきドラム
パパやママの肩をたたくと楽しいドラムの音がする。子供のお手伝いを遊びに変えるサウンドデザイン作品。

くま型リズムマシン
イワヤ株式会社の「こぐまのトンピー」をリズム・マシンに魔改造。

シンセ仙人シンセ
ハイレゾ(24bit/96kHz)/6音ポリフォニックの革新的ラズベリーパイ・シンセサイザー。

歯痒いガチャメロマシン
赤いカプセルが出るまでサビを演奏しない、地獄のようなガチャガチャ型ジュークボックス。

木製の水槽
木の箱なのに、中に電子魚が泳ぐ不思議な水槽。

エンビーくん
塩ビ管で作った不思議なドラム。スリッパでたたいて演奏。

日時:2019年12月7(土)~12月8日(日)10:00~17:00
会場:浜松市鴨江アートセンター101号室


このワークショップは「サウンドデザインファクトリー2019 in Hamamatsu」内で開催します

世界的な楽器メーカーの本社に加え、中小様々な楽器製造関連会社が数多く集積する浜松市は「ものづくりのまち」「音楽のまち」として発展してきました。そのような中、地域固有の文化や資源を生かした創造的な活動を活性化し、人々の暮らしの質や豊かさを高めていくような新しい価値を生み出すため、音の可能性に着目した「サウンドデザイン」の取組を進めています。

一昨年に開催した「サウンドデザインフェスティバル in 浜松2017」では本市の音に関するポテンシャルを広く示すことが出来ました。「サウンドデザインファクトリー in 浜松2019」では、市民の文化芸術活動の拠点である鴨江アートセンターを「音が生まれるファクトリー(工場)」と設定し、“音をカタチに”をキーワードに、サウンドデザインに関する体験型プロダクトの展示、ワークショップやパフォーマンス、トークセッションやミートアップを行い、音の可能性をアウトプットする場を創出します。

主催:はままつ響きの創造プロジェクト実行委員会/浜松市
お問い合わせ:souzoutoshi@city.hamamatsu.shizuoka.jp
(浜松市 市民部 創造都市・文化振興課)

イベント情報

開催日
開催時間 11:00〜12:00
会場 鴨江アートセンター
参加費 無料
定員 10名(先着順)
対象 小学3年生以上(小学生は保護者の同伴が必要)
主催 浜松市鴨江アートセンター(指定管理者:浜松創造都市協議会・東海ビル管理グループ)

プロフィール

プロフィール画像

R-MONO Lab

R-MONO Labは、電子楽器メーカーのローランド株式会社のもの作り同好会(部活)です。部員同士の交流をしながら、ものづくりイベントでの作品発表など制作活動をしています。創作分野は特定せず「作りたいものを作ろう」をモットーとしています。設

R-MONO Labは、電子楽器メーカーのローランド株式会社のもの作り同好会(部活)です。部員同士の交流をしながら、ものづくりイベントでの作品発表など制作活動をしています。創作分野は特定せず「作りたいものを作ろう」をモットーとしています。設立は2014年末。
Maker Faire Tokyo 2015〜2018、Ogaki Mini Maker Faire 2016〜2018などに出展。第3回ソレコン入賞。創造都市ネットワーク(浜松・神戸)での講演、展示会、ワークショップなどの活動も行っています。

イベント参加について

申し込み方法

受付終了

参加整理券を開始1時間前から鴨江アートセンター1Fロビーにて配布します。