Event WORKSHOP 2023.7.8_Sat R-MONO Labワークショップ 2.5次元ゾートロープで踊る針金人間をつくろう！

R-MONO Labのワークショップ、今回は手動のアニメーション装置「ゾートロープ」をつくります。アニメーションの主役は針金人間。（と言っても人間型じゃなくてもOK、好きなモチーフでつくれます。）
踊ったり、走ったり、どんな動きをつけるか自由に考えて動かしてみましょう！身近に手に入る材料と、基本の工具をつかいます。

R-MONO Lab（アールモノラボ）プロフィール

R-MONO Labは、楽器製造メーカーのローランド株式会社のもの作り同好会（部活）です。

Make: Japanの紹介記事
https://makezine.jp/blog/2017/05/r-mono-lab.html

ものづくりイベントでの作品発表や、工具を安全に利用するための講習会など、部員同士の交流をしながら制作活動をしています。
電子工作、木工、アプリ、プラモデル、アクセサリーなど分野は特定せず「作りたいものを作ろう」をモットーとしています。設立は2014年末。

2014年　　設立

2015年　Maker Faire Tokyo 2015では、ターンテーブル・コントローラー“TC-1”、3D VJ ジェネレーター“VJ-3D”、そしてハイブリッド・リコーダー・パイプオルガン“RP-103”を展示し多くのメディアに取り上げられました。
浜松楽器メイカーズフェスティバル2015では、“KB-25”を発表。

2016年　タカハソレノイドコンテストで、“RP-09”が受賞。
Maker Faire Tokyo 2016では、「S³-6R」、「WATER MIDI」、「LadyBUG」、「自走たわし」、「RP-09」と多くの革新的なプロダクツを発表。多くのメディアに取り上げられました。同年Ogaki Mini Maker Faire 2016にも出展。

2017年　Maker Faire Tokyo 2017では、「DR-55 MIDI Sync Kit」、「TapTube」、「S³-6R ver. 3」、「けものエフェクト」、「顔MIDI」、「FG-1」など12個の革新的な新製品を発表。
サウンドデザインフェスティバルin浜松2017では、メインビジュアルに箒ギターが採用される。8つのプロダクトを展示し、ダンボールでカホンを作るワークショップを開催。浜松市広報番組「浜松なるほど！アカデミー」に出演。

2018年　Maker Faire Tokyo 2018では、「ソルダリング・シンセサイザー」、「次元大介専用インクタンク」、「S³-6R ver. 4」、「木製の海」、「ダンボールカホン」など12個の革新的な新製品を発表／発売。同年Ogaki Mini Maker Faire 2018に出展予定。

2019年　タカハソレノイドコンテストで「くま型リズムマシン TP-808」が受賞（2度目）
Maker Faire Tokyo 2919では、「シンセ仙人シンセS³-6R ver. 5」、「くま型リズムマシン TP-808」、「リコーダー・パイプオルガン送風機SF-1」、「歯痒いガチャメロマシン」、「木製の海（rev. 2）」、「シンセ仙女Tシャツ」、「ソルダリング・シンセサイザー（ワークショップ）」、「かたたたきドラム」とさらに革新的な新製品を次々と発表。神戸市や浜松市との創造文化都市活動のコラボなど、活動の幅を広げている。

2020-2021年　タカハソレノイドコンテストで「三次元大介の赤外線ガンシューティング」が受賞（3度目）
Maker Faire Tokyo 2020, 2021にオンライン出展、誰でもVJ体験ができるtouch:wavesが話題になり多くのメディアに紹介される。Hamamatsu Micro Maker Faire 2021出展、サウンドデザイン・フェスティバル2021出展、豊橋こども未来館ココニコで個展「あそびゴコロ開発ラボ」を開催。小学館とコラボでトーンホイールオルガンを作るワークショップを全国展開。

Twitter：@r_mono_lab

• 参加時の写真が鴨江アートセンターのウェブサイトなどに掲載されることがあります。