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KAMOEまわるDAYS内で開催されるワークショップのページです


 

 

 

 

 

<zine制作>
好きな事や身近な出来事、自身の作品など伝えたいことを簡単にまとめ制作する小冊子媒体をzine(ジン)といいます。ZINGではこのzineを子供から大人まで誰でも簡単に作る事ができるzine kit(ジンキット)を用意しています。zine kitを使えば気軽にzineを複製する事ができます。家族や友人だけでなく知らない人にもzineを通して伝える事ができます。zineは完結した情報物ではなく未完成の伝達ツールです。興味や発見の共有、新しい関係性を育むきっかけを作ってくれます。

zine制作   ¥500/冊(5冊制作。うち1冊は展示用。)
zine複製   ¥100/1冊

 

 

 

 

 

<缶バッジ制作>
絵やコラージュ、写真などを使って気軽に缶バッジが制作できます。原画を直接バッジにして一品物として額装する感覚で制作してもよし、データから複製し大量生産するもよし。サイズは大小(57mm、38mm)の2種類から選べます。身につける事のできるウェアラブルアートそれが缶バッジです。

缶バッジ制作 小¥200/個、大¥300/個

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<KAMOE zineプロジェクト>
KAMOEまわるDAYS期間前から鴨江アートセンターに「ZINGポスト」を設置し、鴨江アートセンターを訪れたいろんな世代の人々が「ひと」「できごと」「ばしょ」をテーマに自由に記事を投稿してもらい、集まった記事を使い「KAMOE zine」を制作します。
制作されたzineはKAMOEまわるDAYS会期中や会期後に配布され、小さな情報を共有できるzineの要素をいかしながら様々な世代の人々が相互的に交わるきっかけを作るプロジェクトです。

 


アーティストプロフィール

 

 

 

 

 

ZING(吉田朝麻・友野可奈子)
2012年より浜松を拠点に活動を開始。吉田朝麻(ミュージシャン、デザイナー)と友野可奈子(イラストレーター)のユニット。自身や周辺の場・物・人・事などを自由に発信する事ができる表現媒体zine(ジン)の魅力に惹かれた2人がその魅力を探りながら誰でもzine制作や様々な印刷技法の応用・実践ができる場所作りとしてスタート。2013年11月東京都庭園美術館と共同でzine作りワークショップを行う。2014年より毎年5月に開催される長野県松本市「工芸の五月」の中の企画「みずみずしい日常」で松本市美術館に「井戸端プリントbyZING」を1ヶ月間設置しzine作りやシルクスクリーン、缶バッジ等の制作ができる場所作りを行う。2018年7月沖縄若狭公民館主催「パーラー公民館」にてzine作りワークショップを行う。


 

イベント情報

開催日 -
開催時間 11:00〜20:00
会場 鴨江アートセンター 1階ロビー
主催 浜松市鴨江アートセンター・木下惠介記念館/旧浜松銀行協会(指定管理者:浜松創造都市協議会・東海ビル管理グループ)

プロフィール

イベント参加について

申し込み方法

受付終了

お申込み不要、当日直接会場へ