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新型コロナウイルスの影響で、多くのイベントが中止や延期を余儀なくされています。卒業式や入学式、結婚式、授賞式、発表会、運動会、祭りなどのハレの場から、スポーツ大会やコンサートなどの文化事業、恋人とのデートまで。そうしたイベントで着ていたかもしれない「晴れ着」が自宅で眠っていませんか?

着飾る機会としてのイベント自体がなくなっているだけなく、ソーシャルディスタンスやリモートワーク、マスク着用という社会的要請でファッションを日常的に楽しむ機会が少なくなっている今だからこそ、晴れ着のためのセレモニーとして、人々が“着飾る”ことを目的に集まるイベントを新しく企画しました。

コロナ禍で活躍できなかった晴れ着、あるいはコロナ禍で新しく見出した独自の晴れ着を身に付けて、一同に集まりお披露目します(3密を避けて)。それは、特定のイベントのために同じような格好をした人たちが集まる光景とは違って、ありえたかもしれないイベントごとに異なる目的を持った異なる見た目の晴れ着姿が、その個別の物語とともに一同に会する、今しかできないファッションの祭典です。

西尾美也《パブローブ:勝負服》2019年
撮影:山中慎太郎 提供:熊本市現代美術館

撮影:坂倉圭一

アーティストプロフィール
西尾美也 Yoshinari Nishio

1982年奈良県生まれ。同県在住。東京藝術大学大学院博士後期課程修了。博士(美術)。文化庁芸術家在外研修員(ケニア共和国ナイロビ)などを経て、現在、奈良県立大学地域創造学部准教授。装いの行為とコミュニケーションの関係性に着目し、市民や学生との協働によるプロジェクトを国内外で展開。代表的なプロジェクトに、世界のさまざまな都市で見ず知らずの通行人と衣服を交換する《Self Select》や、個人のワードローブを持ち寄って公共のワードローブを作る《パブローブ》、洗濯物を洗う・干すという日常的な行為を公共空間で行い、街を彩る《感覚の洗濯》などがある。ファッションブランド「NISHINARI YOSHIO」も手がける。

http://yoshinarinishio.net/


西尾美也《Self Select #93 (Auckland)》2015年
西尾美也《着がえる公園》2019年
©️六本木アートナイト実行委員会
西尾美也《着がえる公園》2019年


  • 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、開催内容の変更、延期等の可能性があります。
  • 手のアルコール消毒、検温、マスクご持参の上の着用にご協力お願いいたします。
  • 会場内の写真が鴨江アートセンターのウェブサイトなどに掲載されることがあります。

イベント情報

開催日
開催時間 13:00〜16:00
会場 浜松市木下惠介記念館
参加費 無料
定員 30名(先着順)
対象 年齢等の制限なし(小学校低学年以下のお子さんは保護者同伴)
持ち物 コロナ禍で活躍できなかった晴れ着、あるいはコロナ禍で新しく見出した独自の晴れ着を身に付けてお集まりください。※着替えの場所が必要な方は事前にお申し出ください。
主催 浜松市鴨江アートセンター(指定管理者:浜松創造都市協議会・東海ビル管理グループ)

プロフィール

イベント参加について

申し込み方法

予約受付中(2020年10月3日〆切)

"日時、講座名を明記の上、氏名、ふりがな、電話番号、高校生までは学年・年齢、お申し込みのきっかけ"を添えて、Eメールまたは電話で浜松市鴨江アートセンターまでお申し込みください。